奈美悦子 難治病にかかり「延命治療やめて」と遺書書いた Day:2011.03.21 21:59 Cat:ニュース 2004年、女優の奈美悦子さん(60)は、「掌蹠膿疱症性骨関節炎」という免疫不全の難治病にかかった。これは手のひらや足の裏に膿をもった発疹が繰り返しでき、やがて乾燥する皮膚病の一種で、強い痛みを伴い、骨の変形も引き起こす。前触れもなく襲ってきた異変は、50以上の病院を回っても病名がわからず、治療すらできない状態が8か月も続いた。奈美さんはこう振り返る。「ひとり息子が困らないように遺書を書いたんです。実印はここにはいっているとか、家の権利証はここに預けてあるとか。意識がなくなってからの延命治療は一切やめてほしい、葬式は密葬で、お墓はいらない。山中湖に散骨してほしい…などと2ページぐらい、20項目を箇条書きにしました。たぶん死んでいくのだろうと思ったんです。余命がわからないので、早く整理しなきゃと焦りました。サングラスやアクセサリー、着物など集めていたものも、息子にとってはゴミですから、すべて処分してくれ、と。でも一方で、仕事を再開したら、これは必要になるかもしれないと思う自分がいて…」最後にたどりついた病院でやっと病名が判明。治療が始まり、徐々に回復していった。治療途中で食事療法を試すなかで、腸が免疫機能や自律神経と連携する大事な臓器であることを知り、腸内環境を整えるという雑穀に出合う。雑穀料理を勉強し、雑穀アドバイザーの資格も取得。テレビ局で出されるロケ弁当は食べないなど自分で決めたルールに沿った食生活を実践した結果、3年を経て、病をほぼ完治させることができた。病気を経験したおかげで、毎朝、“今日も目が覚めてありがとう”と思えるようになりました。大きく深呼吸できたとき、あくびができたときに、うれしくて泣きました」(引用元 女性セブン)【送料無料】信じてもらうための挑戦価格:1,785円(税込、送料別)奈美悦子ブレンド 雑穀青汁 【健康食品】価格:3,990円(税込、送料別) 関連記事 日本のマフィア“ヤクザ”も救援活動へ エガちゃんが被災地に支援物資を届けた!? 入荷した途端に消えてしまう納豆 放射線量測定器「ガイガー・カウンター」が売れている フル稼働でも火葬場は限界 仮埋葬の準備進む 犠牲者の遺体に苦悩の自治体 清水國明が被災者受け入れを表明、関連施設含め500名 尾木ママ 年々低年齢化する幼児教育の過熱に警鐘を鳴らす 奈美悦子 難治病にかかり「延命治療やめて」と遺書書いた ほしのあきの胸の谷間に男性客大興奮 大震災「天の恵み」大阪府議会議長が発言 シー・シェパード代表が「津波は天罰」と発言 <東日本大震災>首相、被災地視察で調整 大島優子、ハイパーレスキュー隊へ「どうか無事であって」 アエラが謝罪 表紙の防毒マスクに「放射能がくる」 風評被害助長批判に 内田裕也「被災地行き炊き出しをしたい」 URL Comment(0)Trackback(0)Edit