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日本のマフィア“ヤクザ”も救援活動へ

米国CBS(電子版)は20日、「日本のマフィアと呼ばれるヤクザ組織が、津波や地震の被害を受けた被災者に数トン分の生活必需品を提供するなど、救護活動に参加している」という記事を報じました。

日本のヤクザが被災地に物資を送り、被災者を助けているというニュースは韓国の朝鮮日報や中央日報も報じていて、インターネット上にはさまざまな反応が寄せられています。

韓国メディアは次のように報じました。
「日本の三大ヤクザグループが、生活必需品を数十台のトラックに分けて各被災地に送っていることが分かった。彼らが送る品物は、おもつやバッテリー、カップラーメンなどさまざま。あるヤクザの組員は『今の日本はヤクザ、一般人、外国人の区別はない。みんなが日本人であり、互いに助け合う必要がある』と答えた。関東地方を拠点にする住吉会系は12日に、ツイッターを通じて『グループ本部と地方事務所を避難所に開放する』というメッセージを掲載した。しかし、彼らに対する日本の評価は分かれる。『ヤクザが政府よりも災害復旧に迅速に対応する』という好意的な反応がある反面、『犯罪組織のイメージを改善し、国民からの支持基盤を高めるための手法ではないか』という反応も多い。ヤクザたちも自分たちの活動が広く知れ渡ると、被災者が支援を拒絶するのではないかと憂慮する姿も見られた」。

 やくざからだろうと、かたぎからだろうと、支援は支援だろ?もらっとけ。



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