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小向美奈子 永住説も出て警視庁は真っ青

 覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕状を出され、フィリピンに逃亡中の小向美奈子(25)。11日テレビ朝日に“潜伏先”のマニラで直撃されたが、小向は質問を一切無視し、時折、不敵な笑みを浮かべるなど、余裕の表情。最後はともに行動するアジア系の20代男性と一緒に姿を消した。

「男性は現地に精通した小向の支援者とみられています。テレ朝に直撃された小向は警戒心を強めたはず。再び捕まえるのは難しいでしょう。現地で取材中の日本のマスコミは、『これから振り回されそうだ』とウンザリしています」(フィリピン事情通)

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 マスコミ以上に真っ青なのが、行方を追っている警視庁だ。小向の滞在期限は11日に切れる予定で、帰国直後に逮捕しようと待ち構えていたが、小向が先回りして申請した「滞在延長」が認められてしまったからだ。小向は3月21日までマニラ滞在が可能になった。6カ月を過ぎると不法滞在で逮捕される罰則規定があるが、この規定がめちゃくちゃ緩い。

「フィリピンではオーバーステイになっても1カ月あたり約950円の罰金を払えば済むし、そもそも、フィリピンと日本の間には犯罪者の引き渡し条約がない。警視庁が現地警察に協力をあおぐのは難しく、捜査は難航必至です」(現地関係者)

 厄介なのが、小向が潤沢な資金を現地に持ち込んだとみられることだ。

「ヤクザが逃亡先にフィリピンを選ぶのは、ある程度カネがあればいくらでも身を隠せるからです。小向は向こうで“永住”する可能性がある。偽装パスポートを約5万円で作る方法があるといい、成功すれば小向はフィリピン人になり済ますことも可能です」(前出のフィリピン事情通)

 警視庁は高飛びされる前に気付かなかったのか。

フィリピンで、ストリッパーか?それもいいじゃん。でもいずれ、望郷の念にかられて帰ってきて
つかまる・・よ。



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