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マツコ 番組ディレクターに「ホモ受けはいいわよ」と太鼓判

ギャラはたったの5000円、出演者はふたりきり。最高視聴率3.1%と深夜番組としては驚異の数字をマークした番組『マツコの部屋』(フジテレビ系、木曜深夜1時45分~)がDVD化される。

 マツコ・デラックス(38)を満足させるために、若手番組D(ディレクター)が一発ギャグ風のVTRを録ってきては披露。その映像を見て、アリかナシかをジャッジする深夜番組——というが、たいてい話は、別の方向へ。

 果敢にも、マツコに疑問をぶつけるのは番組D・池田哲也さん(30)。放送初回には、「マツコさんて、何がデラックスなんですか?」と質問。一瞬、あ然とするマツコに、「大きさだったりすんですか?」とたたみかける。



 また別の日には、肉が嫌いというマツコに「じゃあ、何でそんなに太ってるんですか?」とか、「マツコさん用の棺桶があるって本当ですか?」と切り込んでいく。見ているこっちはドキドキするが、実は「聞いてみたかったかも」と思っていたことを、国民を代表して、聞いてくれている気も…。

 ちなみにこの池田D、結構男前で、マツコいわく「ホモ受けはいいわよ」とのこと。また、女性受けもいいようで、会社に見ず知らずの女性から「池田さん、いますか?」という電話もじゃんじゃんかかってきているらしい。

 そんな池田Dを毎回ほとんど恫喝するマツコ。とはいっても、「(彼のことを)どっちかっていうと、好き」と、ホッとするやら、別の意味でドキッとする場面も。

 さらに、ときにはマツコがコラムニストになる前の23、24才のころ、建設現場で働いていたことがあって、その後、ゲイ雑誌の編集者をやっていた、と身の上話を始めたりすることも。

 「マツコの部屋」見てます?必見です!



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