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楽しんご、実はメチャ強かった。歌舞伎町で7人を相手にした武勇伝の真相。

テレビ番組で中学生時代のいじめを告白した楽しんごだが、実はその後いじめ対策に格闘技を習いだしたことを明かした。

楽しんごのギャグと言えば『東幹久の言いそうなこと』、『ドドスコダンス』からの『ラブ注入!』が代表的だ。しかしたまに見せる『格闘技』バージョンがあるのをご存知だろうか。
これは彼が実際に格闘技を習っていることから考えついたものらしい。その楽しんごが2月15日に放送された「ギブアップ嬢」で『街で絡まれた相手をボコボコにした』という噂について語った。

楽しんごの胸には今もいじめを受けた時のヤケドの痕が残る。それほど酷いいじめを受けていた彼は「見返そうと思い格闘技を習った」と言うのだ。
今では「メチャ強くなっちゃって」と彼はその腕の筋肉をMCの女芸人たちに触らせて自慢気だった。
彼は実際にケンカが強いようで「歌舞伎町で悪い人に絡まれてボコボコにした」という武勇伝もあるのだ。楽しんごはその話を認めると相手が「7人くらいだった」と証言したのである。
だが7人全員と組みあったわけではなく「1人をやるとみんな逃げていく」と彼は状況を説明した。しかしその1人に対して彼が見せた格闘技の腕を恐れたからこそ全員が逃げたのだろう。楽しんごが「メチャ強い」のは真実のようだ。

そのような武勇伝もあることから、楽しんごは実はオネエでは無く「オネエのフリをしているのではないか?」と女芸人から疑われた。しかし彼は「ガチで(オネエ)です!」とキッパリ答えた。
彼は過去にニューハーフの店で働いていたことがある。その時に先輩がホルモンバランスが崩れて性格が不安定になることを目の当たりにしたという。それが気になり性別適合手術には踏み切れないと話した。
オネエ系タレントの中でも男性部分を多く残す彼ならではのキャラは、そんな経験から生まれているのだ。

 わたしゃ、どうしても、なよなよしてる、オネエは好きになれん。「しゃきっとせんかい!」って言いたくなる。差別?
 差別して、なにが悪い?差別はわるいことなのか?




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