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片岡愛之助「隠し子騒動」―認知してないが養育費払っている

「独身なのだから、隠し子という表現はどうだろうか」

コメンテーターの八代英輝(元裁判官・弁護士)はちょっと納得できない様子だ。週刊誌「女性セブン」で報じられた歌舞伎俳優の片岡愛之助の隠し子騒動。現在出演中の「二月大歌舞伎」の大阪松竹座で昨日(2011年2月17日)行われた記者会見の模様を伝えた。

片岡は週刊誌の記事を「おおむね事実でございます」と認め、母親の女性とは20代のころから交際しているが結婚はしておらず、11歳になる小学5年生の男の子の認知もしていないが、養育費は支払っていると話した。今後については、「必要なことはフォローしていく」と語った。子供の存在を明らかにしなかったことについては、「女性と2人で話し合って決めた。わざわざ世間さまに報告することではないと思った」と説明した。
梨園では当たり前

愛之助は関西在住の歌舞伎役者で、若手実力派の役者として関東でも人気が高いホープだ。普通のサラリーマン家庭に生まれ、片岡一門の養子となり、歌舞伎の道を歩んできた。

MCの加藤浩次「いきなり隠し子と言われると胸にドンときますよね。これでいいのかな」

八代「今回の騒ぎが子供に対する影響がどれほどのものか。将来的には相続の問題が発生してくる場合も考えられる」

1997年には市川染五郎、2003年には市川海老蔵の隠し子が発覚。梨園では隠し子が当たり前だが、認知問題はどう処理されているのだろう…。

 そんなもんしらんがな。我々の知らん世界の話やで。勝手にやれや。



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