まさにドラマ界の珍獣ハンター、多部未華子。『デカワンコ』 Day:2011.02.04 15:26 Cat:ニュース 今日の【ドラマの見どころ!】は多部未華子主演『デカワンコ』(日本テレビ系)タッタタララ~、タッタタララ~、おなじみ日テレ『太陽にほえろ!』の有名テーマソングが軽~くアレンジされてこんなドラマに使われているし。和菓子屋が舞台だったNHK朝ドラ「つばさ」の時にも思ったけど、大福みたいに顔の筋肉がモチモチした多部ちゃんが、ゴスロリ衣装で警察犬に対抗意識を燃やす女刑事役。手越祐也も出てるし、バタバタしたその姿はまさに珍獣ハンター○○○みたい。人気女優なのに大丈夫? 警察犬並みに鼻が利く花森一子(多部未華子)は、少女時代に警視総監の松田洋雄(伊東四朗)に刑事としての素質を見いだされ、憧れの刑事となり、さまざまなツワモノたちがいる警視庁捜査一課強行犯捜査第6班に配属される。男だらけの6班の中で、飛びぬけた天然ボケをかます一子は迷惑がられるが、持ち前の正義感と体当たりの捜査で難事件を解決していく。 【漫画】デカワンコ (1-7巻 最新巻)【新品】【smtb-u】05P04feb11価格:3,080円(税込、送料込) 渋くぶっきらぼうながら、ワンコ(一子)をやさしく見守る上司の小松原(吹越満・主演映画「冷たい熱帯魚」が公開中)、様々な人格を使い自白を強要する刑事・重村(沢村一樹)、笑わない刑事・和田(石塚英彦)、ぽっちゃり婦警の琴美(渡辺直美)を口説くバツイチ刑事・柳誠(大倉孝二)、若い先輩刑事・デューク・タナカ(水上剣星)と桐島竜太(手越祐也・NEWS)といった、第6班の個性的なレギュラー刑事陣が抜群。彼らによる『太陽にほえろ!』の曲に恥じぬアクションも見ごたえアリ。だけど突然、多部の一子が警察犬と“臭覚対決”とかしてノリはまるで「世界の果てまでイッテQ!」のイモトアヤコ。小学生にも人気ありそうだし「明日の夜も日テレで」みたいな宣伝効果を狙ってるのかも。 考えている事が無意識に口をつき、ハデな見た目が浮世離れした一子を演じる多部未華子。ふわふわスカートのゴスロリファッションなのに、なぜかちっとも女子らしくない上、ヘン顔の方がしっくりくるのも彼女の特徴かしら。顔だけ見てたら美形の手越の方がよっぽどヒロインっぽいと思うわ。その他甘辛兼ね備えたキャストといい、ずっこけたセリフといい、まったくもって多部の使い方を心得たドラマ。なんかマンガっぽいと思ったら、やっぱり『ごくせん』を描いた森本梢子先生の漫画が原作。この先、まっすぐでまだまだ青い一子や桐島が、オジサン刑事たちに揉まれてどれだけ成長できるか、それが見どころでもあり、シリーズ化のカギでもあるんだ。 デカワンコ好き!毎回見てますよ。多部ちゃん、キャラ変わりすぎだよー。おもしろくていいんだけどさ。【送料無料】つばさ 完全版 DVD-BOX III/多部未華子[DVD]【返品種別A】【smtb-k】【w2】価格:17,955円(税込、送料込) 関連記事 斎藤佑 球団の過保護に欲求不満爆発寸前 意外な場所でEXILE大人気 ユーミン 角界に“正統派”救世主出現を熱望 ユーミン 沢尻に助言「1人では活動できない」 加護亜依が新ブログで貴重な水着ショット公開! 和田アキ子もびっくりのタメ口モデル、セクシースーツにご満悦 綾瀬はるか 最大の武器は"おっぱい"ではなかった!? まさにドラマ界の珍獣ハンター、多部未華子。『デカワンコ』 【笑いのひとコマ】第13回:オアシズ大久保「気持ち悪いわ……」 小嶋陽菜、セクシー2nd写真集を日中同時発売! 「やっぱりキレイ」と秋元康も絶賛 【イタすぎるセレブ達】ハード・ロック界のあの超大物ヴォーカリスト、渋くなりすぎて誰にも気付かれず 石田純一、東尾理子夫妻が「睡眠改善委員会」広報大使に就任 ゲスト声優GACKTこぼす「悪霊のせいか、結婚できないなぁ」 “ゲゲゲ夫婦”がアベック新人賞に 子ども手当、満額支給断念で調整 菅政権、法案修正も URL Comment(0)Trackback(0)Edit