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ラサール 女性問題ゼロも…娘はメール無視

 32年間連れ添った夫人と1月早々に離婚していたタレントのラサール石井(55)が31日、都内で舞台「ペテン・ザ・ペテン」(2月1日スタート、東京・新橋演舞場)の通しげいこを行い、離婚について「私がいけなかった。でも女性問題はゼロです」と語った。離婚発覚後、初めて公の場に登場した石井は「今は芝居のことしか頭にないです」と前向きになろうとしているが、2人の娘からはメールを無視される仕打ちを受けているという。

 「私がいけなかった。(15年別居していたが)いつまでもダラダラしててもしょうがないと思って決めました。夫としては赤点だったかな…」

 自身に否があることは認めたが、具体的な理由などについては明らかにしなかった。

 元夫人に対しては責めるようなそぶりは一切見せず感謝しきり。「相当なことはさせていただきました」と慰謝料を払ったこともにおわせた。




 一部週刊誌では昨年のクリスマスイブに20代の女性に指輪を贈るも後に別れたと報じられ、女性問題も取りざたされた。これに対しては「今は女性問題はゼロです」とシングルであることを強調。ただ、2人の娘からはメールを送っても返事を返してもらえないそうで“トホホなパパ”のまま見捨てられそうな状態だという。

 離婚そのものよりも、むしろ娘の仕打ちの方がダメージが大きいようだった。

 ラサールは舞台の演出を担当していたが、主演の中村勘三郎(55)が体調不良で降板したため代役を務めている。一人二役で多忙をきわめているが、かえって気が紛れるのか「今は芝居のことしか頭にありません」と力強く語っていた。

 「ペテン‐」は昭和24年の温泉郷を舞台にペテン師たちがだまし合いを繰り広げる人情喜劇。ほかには渡辺えり(56)、藤山直美(52)、柄本明(62)、ベンガル(59)、小池栄子(30)らが出演する。

娘からの、メールのシカトは、おやじとしてはきっついな。

淋しい老後になるぞ。

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