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「成長か整形か?」"AKB48のオシャレ番長"板野友美の"疑惑"を徹底検証

アイドルグループ・AKB48の中でも唯一の"ギャル系"として人気の板野友美(19)。秋元康総合プロデューサーから唯一茶髪であることを許され、"AKB48のオシャレ番長"の二つ名も持っている。

 ファッション雑誌『Cawaii!』(主婦の友社)のモデルに起用され、同誌は昨年5月に休刊するが、その後も、SHIBUYA109をリポートするネット番組『SHIBUYA109+.NET TV』のナビゲーターを担当。今年7月からは『ViVi』(講談社)の連載がスタートするなど、モデルとして活躍し、人気タレントには欠かせない同性人気を獲得。『ランク王国』(TBS系)で渋谷の女性300人に聞いた「女性が好きなアイドルランキング」で1位に輝いた。さらに、「第27回ベストジーニスト2010」の協議会選出部門で選出され、新たな"ギャルのカリスマ"として注目されている。

「今でこそ、同じAKB48で、『MORE』(集英社)モデルである篠田麻里子と並ぶオシャレ好きとして知られていますが、初期メンバーである板野は、デビュー当初は14歳で、髪型はツインテール。"お耳がピョンピョン、元気なバンビー"がキャッチフレーズというロリ路線でした。それが高校入学時から茶髪のギャル系に覚醒。髪を茶髪に変え、ファッションも彼女が憧れている安室奈美恵路線へと変ぼうしていきました。さらに、この頃から顔が大きく変わっていきます。目は大きく、鼻梁は高くなり、あごも先鋭的に変ぼう。単なる"成長"だけではない変化に整形とのウワサで持ちきりです」(芸能ライター)

 単なる成長ではないほど、顔が変わった板野。彼女のデビュー当初から現在までの写真を複数持参し、ある美容形成外科医にその真相を聞いたところ、絶対匿名を条件に次のように明かした。

「複数の段階を経て、美容整形を受けているはずです。目頭切開はもちろん、鼻にプロテーゼを入れる隆鼻術で、より顔を立体的にしています。同じく、あごにもプロテーゼを入れてシャープな小顔になっていますね。また、見事なアヒル形のくちびるも脂肪注入によるものでしょう。手術代は合計すると、100 万円程度でしょうか。ここまで変えてしまうと、今後も維持していくためのメンテナンス費用が相当必要です」

 写真週刊誌『FLASH』(光文社)の"板野友美完全ガイド"なる企画では、板野がAKB48のシングル曲を振り返り、08年10月リリースの「大声ダイヤモンド」(キングレコード)当時の自身の写真に「このときの顔はあんまり好きじゃないです」とコメント。ブログのトップページの画像も先ごろリニューアルし、とがった鼻先を自らアピールするかのような代物に変わっている。

 だが、前出の医師が指摘するように、美容整形は定期的にメンテナンスが必要で、その度に皮膚に負担がかかり、かつて音楽界の頂点に君臨した3人組グループ・globeのKCOのように、鼻などの部位が修復不能に陥ってしまうこともあるようだ。素人からプロになる過程を見せることがコンセプトだけに、歯も矯正していないメンバーが多いAKB48。中高生に支持される"ギャルのカリスマ"として、板野がこれからどのような道を歩んでいくのか期待したい。

マイケル・ジャクソンみたいにならないでねー。

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