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松下奈緒"処女伝説"と幻の処女芸能人たち

今のテレビ界で"最も数字が取れる女優"と言われる松下奈緒(25)。松下は昨年、NHK朝の連続ドラマ『ゲゲゲの女房』主演で大ブレイク。NHK 紅白歌合戦の紅組司会者を務めながら『ゲゲゲ』の主題歌「ありがとう」のピアノ伴奏も披露。さらに、1月11日から始まったフジテレビ系ドラマ『CONTROL~犯罪心理捜査~』の初回視聴率は18.4%を記録し、早くも2011年を代表する女優という声が出ているほどの存在だ。

 そんな松下の売りは、なんといっても彼女の持つ"清楚なイメージ"だ。174センチのスレンダーボディーとストレートのロングヘアー。"公爵家の令嬢"のような凛とした顔立ちと、品と優雅さが混同したその笑顔が、おじ様世代ならずとも多くの視聴者の心を掴んだのは確かだ。

 そして松下の"清楚なイメージ"を補完する最強のアイテムが、彼女自身の"処女説"だ。
「この忙しい状況でも、門限は10時で、帰宅すると兵庫の実家に電話するのが日課とも言われてます」(週刊誌記者)と、その身持ちの堅さには定評があった。

 だが、ここにきてその"処女説"を覆すような噂が芸能界を駆け巡っている。その相手というのは松下を前事務所の研音から、今の事務所へ移籍させたマネジャーだと言われている。「松下の周辺では2人が付き合っているのは公然の秘密だそうですよ。ただそのイメージを守る為に交際の秘匿工作は入念に行っているそうです」(前出週刊誌記者)

 容姿•言動•プロフィール•出演番組等の戦略で"清楚なイメージ"から結果として"処女説"が一人歩きし、男の存在が噂されつつもブレイクに繋がった松下だが、"処女説"の真偽については当然、本人の口からは語られていない。



 だが芸能界において、処女であることが公言、または類推されたタレントは数多い。上野樹里(24)、原沙知絵(32)、仲間由紀恵(31)、忽那汐里(18)、平原綾香(26)、浅尾美和(24)、Pafume 西脇綾香(あ~ちゃん、21)、小林麻央(28)など、そうそうたるメンツに、なんらかのカタチで"処女"イメージがついていた時期がある。これはテレビ番組などで自己申告なども多いが、もちろん噂の域を出ない。しかし、先の松下の例をあげるまでもなく、いつの時代でも女性芸能人の処女性というのは、信仰(ファンになること)の対象になる。昨年ブレイクしたAKB48には恋愛が発覚したら即解雇という"恋愛禁止条例"が存在する。

 "処女伝説"というのはひとつのタレント性であり、男の本能をついた、重要な要素である。だが、それを小手先で演じようとすれば、大衆からのしっぺ返しは何倍にもなって帰ってくる。険しい道を自ら選んだ松下の2011年に注目である。

清楚だから、処女ってのは短絡すぎるよねー。

だいたい、処女になんの価値があるの?
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