松山ケンイチ「GANTZ」初日に熱血“仕事論”披露 Day:2011.01.29 15:36 Cat:ニュース [映画.com ニュース] 大人気コミックを実写映画化する「GANTZ」が1月29日、全国410スクリーンで公開。主演の二宮和也、松山ケンイチ、吉高由里子、本郷奏多、夏菜、山田孝之、田口トモロヲ、佐藤信介監督は、東京・有楽町のTOHOシネマズスカラ座で舞台挨拶に立った。今月20日には時差を利用して日米同日舞台挨拶を敢行するなど、話題豊富な同作の初日とあって、場内は女性ファンを中心に熱気ムンムン。歓声に包まれるなか、二宮は「これからが始まり。長く愛される作品になりますよう、皆さんのお力を貸してください」。松山も「これまで自分の口から魅力を語ってきましたが、皆さんとスクリーンとのコミュニケーションでつながっていくもの」と話し、深々と頭を下げた。この日は、全国のファンから1000通以上の質問が寄せられ、公開Q&Aが行われた。「やりたくなかったシーンはどこですか?」という質問に対し、山田をはじめとする多くのキャストが「すべてのシーンを楽しくやらせていただいた」。そんななか、松山は「基本的には一緒ですが、仕事っていうのはやりたい、やりたくないで決められるものではない。いったんやると決めたからには、やるしかないんです!」と熱く語り、喝さいを浴びていた。劇中で、二宮と松山の目の前でヌードを披露した夏菜は「『GANTZ』に出合うまでは、仕事もプライベートもすごく悩んで辛い思いをしていた。そんな自分の存在価値がわからないときに、『GANTZ』と出合えた」と感無量。後を継いだ田口が「最年長で一番のおっさん役。まったく活躍していません」と笑わせれば、山田は「僕はすごく帽子が好きなんですが、今日かぶっている帽子、ちょっと重いんですよ」とまったく関係のない話で盛り上げていた。同作は、「週刊ヤングジャンプ」に2000年から連載されている奥浩哉の人気漫画が原作。映画は、死んだはずの人間が黒いナゾの球体「GANTZ」に召還され、理由も分からないまま異形の「星人」との戦いを強いられる姿を前後編の2部作構成で描く。「GANTZ」って、原作者、奥浩哉さんだったんだー。しらんかったわ。原作読んでみよっと。【945ポイント付】ガンツ(GANTZ) 1-30巻 全巻 連載中 【ポイント×5倍】★送料無料★価格:18,900円(税込、送料込) 関連記事 松下奈緒"処女伝説"と幻の処女芸能人たち 木村カエラ、佐田真由美も夢中になる女子高生読モデルのブログに注目 中古ブランド品買い取りサイト「ブランディア」人気上昇中 古書店曰く「2万円」で売れる全集をたったの「640円」で買い取ったブックオフとミヤネ屋に批判殺到 テレ朝報じた「サルまね」旭日旗、実はW杯時の映像だった…同局が訂正、謝罪 県民の足大混乱 新燃岳噴火で宮崎空港閉鎖 倖田來未、ニューシングル「POP DIVA」配信スタート!! 松山ケンイチ「GANTZ」初日に熱血“仕事論”披露 田中美保、「ワンピース」で泣きはらした素顔公開!まるで赤ちゃんのような童顔にビックリ! 稲本だけじゃない! 芸人、イケメン俳優......田中美保の男性遍歴 堀北真希、「白夜行」初日に感慨ひとしお「長い旅だったな」 AKB篠田麻里子の写真集が10万部突破 焼き肉でお祝い 2人をスタジオに呼べ!」エリカ騒動にみのもんたウンザリ顔 ファン衝撃?AKBのアレがヤフオクで1000万円 折原みか、久しぶりの制服姿はやっぱり似合ってる!? URL Comment(0)Trackback(0)Edit