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KARA、結局解散へ…交渉決裂、メンバー3人が契約無効提訴

 契約問題に揺れる韓国の女性5人組グループ「KARA」に解散の可能性が再浮上した。複数の韓国メディアによると、メンバーのニコル(19)、スンヨン(22)、ジヨン(17)が14日、所属事務所「DSPメディア」との専属契約の無効を求める訴えをソウル中央地裁に起こした。3人は先月19日に契約解除を申し出、一時は和解へ向かうと見られていたが、交渉は決裂。関係修復は極めて困難な状況となった。

 和解ムードから一転、KARAを再び激震が襲った。

 韓国の中央日報によると、3人は訴状で「DSPメディアは6か月の報酬として86万ウォン(約6万円)しか払わなかった」と主張しており、「毎月14万ウォン(約1万円)の報酬しかないのは不当だ」と主張している。また「昨年1月から6月までの音源販売収益が4億1000万ウォン(約3050万円)だが、この時にかかった活動費は3億9000万ウォン(約2900万円)と聞いた。活動費が過度に多い」とも訴えている。DSPメディアはこの訴えについて「対応策を協議している」とコメントしている。

 3人は先月19日、事務所に対し、専属契約の解除を求める文書を提出し、マネジメントを中断するよう通告。しかし、先月28日に5人で仕事を継続することを確認、和解の方向に進んでいるとみられていた。今月3日に来日、テレビ東京系ドラマ「URAKARA」の収録などをこなし、13日に韓国に帰国したばかりだった。帰国直後の訴訟騒ぎに、ユニバーサルミュージックやテレビ東京など日本サイドも一様に驚きを隠せず、関係者の1人は「まさに寝耳に水。一体どうなっているのか」と困惑気味に話した。

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 来日にはスンヨンとジヨンの親も同伴し、日本で話し合いを継続していたが、最終的には決裂したと見られる。事務所関係者によると、あるメンバーの母親が事務所に対して強硬な姿勢を貫いており、報酬など待遇面の向上、マネジメント体制の変更を要求しているという。今回、訴訟に加わっていないギュリ(22)とハラ(20)はデビューからKARAを育ててきたDSPメディアに恩義を感じているとされており、メンバー間の亀裂は修復不可能な状態に陥っているようだ。

 聯合ニュースは、今回提訴した3人は「日本での活動は予定通り続ける」と発表したと伝えた。「URAKARA」が全12回中5回分の収録を残しており、エステサロン「TBC」とのCM契約も今月始まったばかり。途中で解散すれば莫大(ばくだい)な違約金が発生する恐れがあり、活動を継続せざるを得ない状況だ。今週中には再来日の予定だが、東方神起のように分裂状態のままの仕事再開となりそうだ。

 こうなるとは思っていたけどねー。3人KARAは迫力ないよ。

香里奈“圧巻の美脚”を披露! 理想の脚のポイントは「筋」

 女優の香里奈(26)が、発売中の女性ファッション誌『FRaU』(講談社)3月号で圧巻の美脚を披露している。放送中の主演ドラマ『美咲ナンバーワン!!』(日本テレビ系)で演じる元キャバクラ嬢の教師役でも、スラリと伸びた脚を見せている香里奈は、理想の脚の条件について「ふくらはぎやももの “筋”」と持論を展開。程良く筋肉のついたメリハリのあるボディでシックな黒のミニスカートを着こなしている。

 「25歳を過ぎてから、筋肉が脂肪に変わってきていると感じます」と語るも、そんなことを微塵も感じさせないプロポーションで魅了する香里奈。モデルとして培ってきた迫力あるポージングのほか、無理をしない範囲で続けているというエクササイズも同誌で披露する。

 足がきれい=色っぽい、だよね。きれいな足って、みんな筋肉質だよ。
ダイエットの王道は、食事の制限とエクササイズ・・・補助としてのサプリメント、これ以外になし!





 

相武紗季、85kg“おデブ”役でドラマ主演 「太った姿の自分を想像し、わくわく」

女優の相武紗季が 4月からスタートする新ドラマ『リバウンド』(水曜・後10時~ 日本テレビ系)で、85kgの“おデブ”役で主演を務めることが14日、わかった。小中高と一貫しておデブキャラを通してきた主人公が、仕事や恋愛を通じて心身ともに贅肉をそぎ落としていくハートフルなヒューマンドラマ。すでに相武は特殊メイク工房にて83~85kgを想定したボディスーツ、手足の型、デスクマスクの様な顔型を取り終えており、実際の撮影には2~3時間を要する全身特殊メイクで挑む。「太った姿の自分を想像し、わくわくしました」と、初の特殊メイクに胸を躍らせている。

 幼いころから両親の愛情を一身に受け、心も体もふっくらと育ってきた主人公・大場信子(相武)だが、大学での失恋を機に一念発起。37kgのダイエットに成功してファッション雑誌の編集部に就職する。しかし、恋人の窮地を救うためにケーキを食べつくしたことで体型はリバウンドし、さらに解雇を迫られるなど順風満帆に見えた信子の社会人生活は急転直下となる。恋に落ちる相手の“オレ様”パティシエ役には速水もこみち、そして「バカじゃない? 男のために太るなんて…」と信子を叱る親友役には栗山千明が決定している。

 相武自身は中学時代、競泳で県大会の出場経験を持つなど、ダイエットとは無縁の体格の持ち主で、実生活においても「リバウンドの経験はありません」という。だが、そんな相武が特殊メイクとはいえ、かなり太った姿を披露することになるが、「初めての特殊メイクで太った姿の自分を想像し、わくわくしました」と、乗り気な様子。「オリジナルにこだわった作品だったので、やりがいがあると感じました。とても楽しみにしています」と、新境地に意気込みは十分だ。



 世界からは“痩せすぎ”を指摘される日本人女性、国内ではダイエットに関する情報は溢れる一方で、無理な食事制限によるダイエットが問題視されることは度々。同作では現代女性にとって恐怖観念の1つともいえる「痩せる=美しい」という神話を取り上げ、美しさの本当の意味、またダイエットするべき“むだな肉”とは一体どこなのかを考えさせる作品となりそうだ。脚本は『女王の教室』や『曲げられない女』(同系)で常に主人公の生き方や、真っ直ぐな心のあり方を綴ってきた遊川和彦が担当。“他人の目なんか気にしないで、自分をもっと好きになろうよッ!”というメッセージを込めて、人間としてスリムになっていく主人公をどうのように演じていくのか、相武の新境地に期待したい。

 健康なら、太ってたっていいじゃないですかー。私みたいに、中性脂肪1200なんて、アホみたいな、数値たたきだしてるようじゃ、まずいけどさ。


PUFFYデビュー15周年。お互いが相手に抱いている意外な不満とは?

長くコンビを組む二人には様々な不満がつきもの? 2月10日放送の「5LDK」に登場したPUFFYは結成してなんと15年。番組の企画によって小さなしがらみから、最近のコトまでお互いが抱き続けてきた不満が明らかになった。

PUFFYは大貫亜美、吉村由美の二人による、世界で活躍する人気の女性歌手グループ。
由美が気になっている相手の不満は「ライブで恥ずかしがって“もみじまんじゅう”をやらなかったこと」「恋愛シミュレーションゲームで登録する名前を聞いてくるところ」「自転車のサドルが低い」という三つだった。



亜美は最近、携帯ゲームの恋愛シミュレーションゲームに凝っているらしく由美に「私、みんな(ゲームの登場人物)に何てよばれたらいいかな?」と聞いてくるのだそうだ。

反対に亜美が気になっている相手の不満は「恋愛が下手なところ」「言葉と現実がともなわないところ」の二つ。亜美からみると、由美が好きな人の前だと緊張して上手く振る舞えずにいるところがもどかしくてたまらないようだ。

また口では「インドア派」といっているのに毎晩飲み歩いたり、「人見知り」のはずなのに友達がたくさんいたりと、言葉と現実の行動がちぐはぐなところを疑問に思っているという。

由美はこのことについて「お酒を飲んだら誰とでも仲良くなれる」「飲んでないとどうしていいかわからなくなる」と弁解した。完全に酒の力を借りているため、夜に会う飲み友達はたくさんいるが、昼間に会える友達は亜美しかいないと語り、なんだかんだで気の合う二人であることをうかがわせた。

 仲良くなきゃ、15年もいっしょにコンビやってられないよな。
パフィーとパフィーム、私の二大フェイバリットですわ。

宮崎あおいギャラ最高額でも子作り優先

芸能界の七不思議の一つが女優・宮崎あおいと高岡蒼甫の二人。結婚当初から格差婚と騒がれた挙げ句、夫・高岡の浮気が相次いで発覚するなど昨年から再三再四に渡って離婚説が報じられてきた。


業界関係者の誰もが離婚はもはや既定路線と信じて疑わないのだと言う。ところが二人はいまだにこの期待を裏切り続けているのだ。


「一時期は問題ばかり起こす高岡に対し宮崎の取り巻きが盛んに離婚を勧めていた。しかし、宮崎が絶対に首を縦に振らない。なんだかんだ言って宮崎は高岡に未練 があるんです。結局、宮崎の事務所も折れる形で二人を見守ることにした。一方の高岡もいま離婚をしたらイメージダウンに直結し仕事がゼロになる可能性もあ る。現状は宮崎から離婚を言いださなければ二人は別れない関係になっている。(民放関係者談)」


宮崎は悪化した夫婦関係を改善しようと子作りに取り励んでいると言う。その結果、山のようにやって来る出演オファーをセーブしているのだ。


「宮崎が現在出演を決めているのは映画とCMだけ。テレビはNHK大河ドラマ『篤姫』のスタッフから来る仕事以外は基本、受けない。フジの敏腕ドラマプロデューサーが企画書を手に約2ヵ月間通い続けたが相手にして貰えなかったそうだ。(キー局関係者)」


ちなみに宮崎が民放ドラマで主演した場合、一本当たりのギャラは300万円を軽く越えると言う。


「女優の中でも間違いなく綾瀬はるか、篠原涼子と同等のトップクラス。そんな恵まれた環境を棒に振ってまで子供を作るなんてこのご時世に考えられないことだ。(業界関係者談)」


そんな宮崎の愛情に答えるべき高岡にはあるノルマが課せられているのだ。


「もちろん子作りです。高岡は事前に教えられたスケジュールに従い行動している。排卵日前後にはアルコールを絶対に飲まないし夜遊びもしない。宮崎も男女の産み分け法に関する書籍を熟読したり寝室に風水なども取り入れて夜の営みに備えているそうです。

 SEXはやりたいときにやるもんだろ。管理されたら、たつもんも、たたん。

“新妻”吉瀬美智子、本命チョコは「シンプル」に

 女優の吉瀬美智子(35)が14日、都内で行われた『“アサヒSlat(すらっと)”と楽しむバレンタインデー』イベントにゲストとして出席。昨年末に 10歳年上の一般人男性と結婚したばかりの吉瀬は、今年の本命チョコの内容を聞かれると「どんなチョコでしょうね。シンプルなものがいいですかね?」と顔を赤らめながら答えた。

 バレンタインデーの思い出を聞かれた吉瀬は「学生時代なんかは、好きな子に告白する機会だったけど、大人になると、お世話になった人に感謝するっていう特別な日になりますね」としみじみ。20代前半にはチョコブラウニーの手作りに挑んだというが「うまくいかずに、市販のものを買った思い出がある」とほろ苦いエピソードも紹介した。

 同社の低アルコール飲料『“アサヒSlat(すらっと)”』のCMキャラクターを務めている吉瀬は、会場に並ぶ同商品を使用したシャーベットなどに興味津々で「飲むだけじゃなくて、いろんなものが作れるみたいなのでやってみたい。帰ったら実践したい!」と、新妻らしい顔ものぞかせていた。

 遅咲きの女優さんだけど、きれいな人ですねー。清楚っていうんですかね。
まったく、どーかしてるぜ!


キケンな匂いのする男 ショーケンが4度目の結婚

 俳優のショーケンこと萩原健一(60)が13日、結婚したことを明らかにした。お相手はモデルの冨田リカ(48)。

 萩原は1950年生まれ、バンドザ・テンプターズのヴォーカリストとして1967年に16歳でデビュー。その後は俳優として活躍、映画では、『約束』、『八つ墓村』、『影武者』、テレビドラマでは、『太陽にほえろ!』、『傷だらけの天使』などに出演し、その高い演技力が評価された。

 しかし、1983年には大麻不法所持で逮捕、2004年には、交通事故を起こし業務上過失致傷罪で現行犯逮捕、降板した主演映画『透光の樹』の出演料を巡るトラブルで製作側から恐喝未遂容疑で告訴され、翌年の2月に再び逮捕された。2005年6月に懲役1年6ヶ月、執行猶予3年の有罪判決を受け、事実上、活動休止となるが、 2009年に映画『TAJOMARU』で足利義政役を演じ復活、日本映画批評家大賞の審査員特別男優賞を受賞している。団塊の世代を代表する俳優であり、プライベートでの話題も事欠かなかったことから、“キケンな匂いのする男”として常に注目を集めていた。

 一方の冨田リカは短大卒業後、幼稚園教諭などを経てカリスマ主婦モデルとして活躍。2010年8月18日に萩原健一との交際報道をきっかけに前夫と離婚したことを報告している。交際報道から周辺が騒がしくなった時、萩原は「オレについてこい」とプロポーズ。今月7日には籍を入れ、箱根神社で挙式した。

 萩原健一っていえば、私の年代ではなんといっても「傷だらけの天使」。水谷豊との共演。
かっこよかったなー。

 富田リカさんってしらなーい。



【この芸人を見よ!102】オアシズ それぞれにブスを昇華した「現実と空想のアンサンブル」

1月27日放送の『アメトーーク』(テレビ朝日)では、「39(サンキュー)オアシズ姐さん」という企画が放送されていた。森三中、北陽、いとうあさこ、椿鬼奴という女芸人たちが集まり、普段から世話になっているオアシズの2人を囲んで、トークを展開していた。

 かつてはテレビの世界でも希少生物だった「女芸人」という存在は、今ではさほど珍しいものではなくなった。なぜそうなったかと言えば、テレビの中の女芸人がいつのまにか道化であることを脱却して、単なる一般人女性の代表になったからだ。彼女たちは、自らの身体的欠陥や女性的な性格を誇張することをやめて、普通の女性にとって身近な存在となることで、存在意義を獲得した。

 そんな時代の転換点を生き抜いてきたのが、オアシズの光浦靖子と大久保佳代子だ。彼女たちは、一種の「ブスキャラ」として頭角を現して、それ以降はブスキャラにつきまとうキワモノ感を少しずつ脱臭させていくことで、テレビの中で一定の居場所を確保することができるようになった。ただ、彼女たちが現在の地位を築くためにやってきたことの内容は、光浦と大久保で180度異なっている。

 光浦は、ブスであるという自覚と、自分がお笑いを貫くことも「いい女」を気取ることもできない、という大いなる断念を胸に抱きながら、鋭い分析力と観察眼を生かして、皮肉と批評と自己嫌悪を己の芸にまで昇華させた。いわば、光浦は、事実をまっすぐ見つめるリアリスト。前述の『アメトーーク』の中でも、光浦が語った将来の夢は、「お嫁さん」や「司会者」などではなく、自身の趣味を生かした「手芸の先生」だった。地に足を付けて、一歩一歩進んできた彼女の現実主義がそこにある。

 一方、大久保は、光浦とは対照的に、恐るべき夢想家で、型に囚われない自然体の持ち主。一時はOLと芸人の二足のわらじを履いていた彼女は、OLとしての感覚をそのままに、手ぶらでテレビの舞台に上がっているようなところがある。あまり声を張らず、積極的にしゃべらず、淡々と「そこら辺にいるオバサン」のように思ったことをそのまま口にする。そのマイペースぶりは、芸人同士が必死で前に出ようとするテレビバラエティの世界では、ひときわ異様なものに映る。

 『アメトーーク』では、コンビ結成当初、光浦が大久保に彼氏を奪われたという衝撃のエピソードを涙ながらに告白していた。光浦はいまだにそのときのショックを引きずっているのに、隣に座る大久保は一切動揺するそぶりを見せず、「そのときは性欲が異常にあったから」と、ケロッとしていた。徹底して無感情で、ポジティブでもネガティブでもない大久保の言動は、見る者を「笑うしかない」という思考の崖っぷちに追い詰める。これは、彼女にしかできない反則すれすれの名人芸だ。

 オアシズの2人が特別だったのは、「女芸人はナメられる」「たとえ笑いを取っても、それでモテるようにはならない」という事実を冷静に把握した上で、そのことを「めんどくさい」と思う気持ちをそれぞれのやり方で素直に表現していたということだ。だから、光浦や大久保は、芸人という立場でありながら、テレビに出てもあまりガツガツすることもなく、自分たちがいわゆる「芸人」のカテゴリーに属することを全面的に受け入れてはいないようなところがある。

 地を見つめる光浦と、天を仰ぐ大久保。現実主義者と空想主義者の奇妙な腐れ縁。お笑い界という不思議の国に迷い込んだ2人のアリスの冒険は、まだまだ終わらない。不細工な友情/光浦 靖子

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具が○○! “味噌汁大好き”柴咲コウのこだわり仰天レシピとは?

「ガリレオ」や今クールの「外交官・黒田康作」でも刑事役、「Dr.コトー診療所」では看護師役と、ここのところドラマでは、仕事に真摯に取り組む女性という役どころが多い柴咲コウ。だが、私生活では料理好きで家庭的な一面も持っているようだ。そんな彼女が大好きだという味噌汁。具には、味噌汁にはミスマッチとも思える“意外なもの”を入れるのが好きだという。



ラジオ番組「I A.M.」(J-WAVE)に出演した柴咲コウが、大好きだという味噌汁について語った。

カレーなど洋食でも、必ず別に味噌汁は作るという柴咲。とにかく食卓には欠かせないという。だしはちゃんと昆布と鰹節でとる。だしそのものも大好きなのだ。味噌汁を何杯も飲むと塩分の摂り過ぎが心配になるが、だしをちゃんととれば、塩分を控えめにしても美味しく食べられると健康にも気遣っているようだ。また、味噌は、合わせ味噌を使用している。赤味噌が少し入っている方が良いそうだ。

そして肝心の具だが、柴咲コウの場合、それはなんと「トマト」。味噌汁にトマトとは聞いたことがない。飲食店の定食などで出てくる味噌汁の具といえば、やはり豆腐、わかめ、ネギ、油揚げ、少しリッチな場合はしじみなどといった感じだろう。定食の味噌汁の具にトマトが入っていたら驚いてしまうが、彼女の場合はそれが定番のようだ。こだわりのだしと味噌で作った大好きな味噌汁に、トマトを入れるわけである。

ここで柴咲コウ流「トマト味噌汁」の作り方をまとめてみよう。昆布と鰹節でだしをとって、そこにトマトを入れて、トマトがやわらかくなってから、豆腐や合わせ味噌を入れる。興味のある方は、是非とも作ってみてはいかがだろう。

やはり彼女は料理が好きなようで、時間があるときはおせち料理も全部手作りするという。年末の27日頃から作り始め、父親に“遅いサンタさん”になった気分で配っていたそうだ。おせち料理も柴咲なら何か彼女流のアレンジが加わって、面白い、斬新なメニューになっているのではないかと思わず期待してしまうのであった。

 げっ、味噌汁にトマト・・・でも柴崎コウが作ってくれるなら、食べたいな。
彼女の目、素敵だよね。鹿の目みたい。

 ちなみに、うちのばあさんがつくる、きゅうりの味噌汁は ま ず い!

八百長がある限り日本人横綱は誕生しない

●ガチンコ勝負では続けて大勝ちできない

 大相撲の八百長問題が思わぬところに“飛び火”しそうだ。日本人の横綱が出てこないのは、八百長があるからだというのだ。某角界関係者が声を潜めてこう話す。

「中には怪しいのもごく少数いるが、稀勢の里を筆頭に有望視されている日本人の若手力士は皆、ガチンコ勝負です。星の貸し借りなんて縁がない。それは親方衆のほとんどが認めている。言葉を返せばガチンコだからこそ、何場所も大きく勝ち越すことができないともいえるわけです」

 日本人横綱は2003年に引退した貴乃花(現親方)が最後。それから大関に昇格したのはいるが、横綱は皆無だ。その理由としてしばしば言われるのが、

「日本人は外国人力士に比べてハングリーさに欠ける」

「豊かな生活に慣れているから苦労してない。だから根性がない」

 などというものだった。

 たしかにそうした面もないわけではないだろうが、それなら外国人力士だって番付が上がり、三役や上位になれば豊かになるはずだ。ハングリー精神だって薄れる。

 角界にはこんな見方もある。

「白鵬が横綱になって2場所連続で負けたのは稀勢の里だけだ。その間、大関で連勝したのは誰ひとりいない。一度も勝ってないのもいる。単純な比較はできないが、稀勢の里の実力はすでに今の大関にヒケを取らない。いや、上回っているかも知れない」

●4人以外は「シロ」で決着へ

 カド番の大関が判で押したように勝ち越したり、昨年の九州場所がそうだったように、優勝争いが最後までもつれるときは大関陣ではなく、平幕が絡むケースが多い。これも考えてみれば不思議だが、上位陣が上手に番付のバランスを取り、そのバランスを崩そうとする力士には全力で当たって阻止して、自分たちの利益を守っていると考えれば納得がいく。

 11日、相撲協会の特別委員会は日馬富士らと面談。これで計70人の力士を調べたが、千代白鵬ら4人以外に新たに八百長に関与したと判断された者はいないという。残る5力士と最近引退した親方3人を12日に調査するが、結果は同じだ。それ以上追及する気なんてさらさらない。その4人ですら「(14日までに)全容解明は難しい」(弁護士の望月浩一郎委員)という。

 要するに放駒理事長が言ったように「八百長はこれまではなかった」ことにするのである。すでに複数の元力士が実名で証言しているように、協会が本気で調べないだけで八百長は存在した。それでも4人以外全員「シロ」なら、バレなければこれからも八百長をやっていいということになる。

 貴乃花は圧倒的な強さがあったから横綱になれた。八百長がなくならない限り、日本人横綱は誕生しないだろう。

 なぜ、貴乃花は、怪我が多かったのか、そして比較的若くして引退をしたのか・・・
八百長をやってなかったからだよ。彼は、本当の大横綱です。

「なんや? これ! 」。間寛平が楽しんごを見てショック隠せず。

アースマラソン完走から休む間もなくテレビ番組の出演が続く間寛平が、人気芸人楽しんごと共演した。寛平は2年間、世界を駆け抜けてきた間に様変わりした日本の芸能界にショックを受けたようだ。

間寛平が2月11日のテレビ「ライオンのごきげんよう」にゲスト出演した時にブレイク中の芸人、楽しんごが初登場だった。寛平は楽しんごが登場するなり大声援に迎えられ、さらにヒザに手を突くポーズだけで大ウケする姿を目にして唖然とした。
彼は「なんでこんなの(ヒザに手を突く)でウケるの?」と納得いかないようだ。さらに楽しんごがドドスコダンスを見せて「ラブ注入!」のギャグをキメると会場は悲鳴のような歓声に包まれた。
寛平はその状況に「なんやこれ!?」と叫ぶと持っていたフリップを床に叩き付けたのだ。彼は「やっとられへん! なんやこれ?」と腰を振ってドドスコダンスの真似をすると「俺は前からやってるやん」と自分流の腰ふりギャグをして対抗した。

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この後『最近あった自分のトップニュース』を紹介するコーナーで、寛平は「未知との遭遇!」と題して今の心境を話した。アースマラソンの2年間で彼の知らないうちに楽しんごをはじめ、オネエ系のタレントが多数登場していることが驚きだったのだ。
「ちっちゃな浦島太郎ですよ」と言う寛平は、まだ会ったことがないが『マスコ…ダビエル…』とか『ミツバグローバー…』とか「ドンドン出てきてるやん」と話した。おわかりだろうか、マツコ・デラックスとミッツ・マングローブのことである。
まだ、日本語の勘が戻りきれてない寛平は『区画整理』を『カチク整理』と口にするほどなのだ。まだマツコやミッツの名が覚えきれないのは仕方ないだろう。だが彼は今の芸能界を把握しようと努力していることもうかがえる。「ふたごの子もいてるやん」とまだメディアでの露出度は高くない広海・深海(ひろみ・ふかみ)についても知っていたのである。

初めは楽しんごの凄い人気に焦っていた間寛平だったが、整体師でもある楽しんごから脚をほぐしてもらい「寛平さんの脚は20代の脚ですね!」とベタボメされると「しんごちゃん大好きや!」と大喜びしていた。
そんな間寛平と楽しんごはネタのタイプも同じ系列とも思えるのだ。今後は共演するたびにおもしろい展開となりそうな2人である。

 寛平さんとしんごは格が違うでしょう!いっしょにするなー。

エロ路線激化中! アイドルPVセクシー化現象が止まらない

2003年春、若干14歳でソロデビューを果たし、その楽曲が人気アニメ『機動戦士ガンダムSEED』のオープニングテーマに採用されるや、いきなり20 万枚というセールスを記録した玉置成実。新世代アイドルの筆頭株として一躍その名を全国区にした彼女だったが、05年の彼氏とのベロチュープリクラ流出を機に人気がトーンダウン、その後はご存知AKB48など大型ユニット全盛のアイドル時代が到来、活躍の場は限られてきた。

 そんな玉置がこれまでの殻を破り妖艶な活躍を見せ始めたと今ネットで話題を集めている。きっかけは今月発売予定のニューアルバム『Ready』(ユニバーサルミュージック)と連動して発売されるDVD『月刊NEO 玉置成実』(イーネット・フロンティア)から先行配信された無料動画。このショートPVに対してネットユーザーからは「エロい」「その辺のグラビアなんかよりいいカラダしてる」「ついにここまできたか」などの声が上がっているのだ。

「すでにネットでも話題となっている玉置成実の新曲PVですが、ここで流されているのは『月刊NEO 玉置成実』の画像を抜粋したものです。もうAmazonなどで予約を開始しているDVDですから、玉置の見せる大胆な表紙の手ブラ画像は確認されていたわけですが、淡い光に照らされた妖艶なシースルー姿や胸を強調したセクシー衣装満載の中身が一段とセクシーだということで話題になったようです。公開から1 月あまりで再生回数9万回を記録したといいますから、その反響の大きさは当然CDやDVDのセールスにも影響してくるでしょう」(音楽ライター)

 まさにグラビアアイドル並みの露出で新境地を開拓した玉置。確かにダンスで培った彼女の体つきは妖艶でセクシーだ。そして前出のライターは今回の玉置を機に今後も若手女性アーティストのPVが続々とエロ化するのではないかと指摘する。

「このアイドルPVエロ化現象の代表的なアーティストといえば、昨年12月にアルバムを発売したsoweluでしょう。彼女はそのアルバムに収録された楽曲『「Love & I.」 ~ NEVER ~ こぼれそうな唇 ~ ここもそこも... ~』のPVで相手役の男性を何人も入れ替えながら濃厚なキスを繰り返し、胸を揉まれたりするラブシーンを演じています。さらにAKB48など、国民的アイドルと呼ばれる彼女たちですら下着PVを披露する時代ですし、soweluと所属レーベルを同じくエイベックスとする後藤真希の『EYES』のPVもトイレに男を連れ込み性行為に及ぶという過激な映像でした。とにかくCDの売れない時代ですから、まずは過激なPVを無料で配信して話題を集めるというのがすでに常套化しているのかもしれません。CDセールスが飛躍的に回復するということは考えにくいですから、今後もこの流れは続くと見て良いでしょう」(前出)



 さらにこのライターは、もともと彼女たちには同世代の同姓ファンは多いと指摘し、セクシーPVを披露することで男性ファンという新しい購買層を獲得するのが狙いだという。

 ただ、どんなにPVがセクシーだからといって彼女たちの楽曲が驚異的にセールスを伸ばした実績は未だない。話題先行というところが正直なところだろう。そもそも楽曲に魅力がなければ男性視聴者にとってそれはただのエロPVということになってしまう。それはそれで男性諸氏にすれば嬉しいことかもしれないが......。

 ともあれ、今月末に発売される新アルバムで新境地を開拓した玉置の人気がどれほどのものになるのか、それが今後の若手女性アーティストの指標となることは間違いない。

 売れなくなって、脱ぐ・・このパターンってもうあきたね。

あの熱愛報道で激変? 向井理の態度に業界内からも不安の声

一昨年まで"若手・イケメン・演技派"で、俳優トップに君臨していた小栗旬。昨年、見事に小栗からその座を奪ったのが、NHK朝の連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』に主演した向井理だ。

「向井は原作者で漫画家の水木しげるさん役を熱演。妻役を演じた松下奈緒との夫婦愛は多くの人の心を打ち、休業していたナインティナインの岡村隆史も復帰後に『毎朝見てた』と公言したほど。このドラマのヒットがきっかけで『ゲゲゲの』は昨年の新語・流行語大賞を受賞した」(スポーツ紙記者)

 向井は明治大学農学部卒業という芸能界では異例の学歴で、在学中から始めたバーテンダーを6年務めていたが、26歳だった2008年に黒木瞳主演のNHK ドラマ『ママさんバレーでつかまえて』で注目を浴び、09年7月に女性誌「an・an」(マガジンハウス)でオールヌードを披露。同年、深夜枠ながらドラマ『傍聴マニア09~裁判長!ここは懲役4年でどうですか』(日本テレビ系)で初主演を果たした"遅咲き"だ。



「06年に芸能界デビューしたが、売れない下積み時代を経験したためかなり謙虚。決して偉ぶることなく、しっかり言葉を選びながら質問に答えてくれた。基本的にクールだけど、時おりみせる笑顔が好印象だった」(取材したテレビ誌記者)

  "遅咲き"とはいえ、その人気はあっという間に急上昇。オールヌードを披露した直後に都内で行われた写真集の発売記念イベントにはファン3,000人が終結。恋愛については「大事だと思うが相手はいません。(理想は)和風が似合い、3歩下がってついて来る女性。結婚は30代になってからですね」とファンを安心させた。

「そのイベント後の報道陣の取材では『結婚したら3,000人のファンが泣いちゃうんじゃないですか?』と聞かれると、向井は『じゃあ、泣いてもらっちゃいましょうか』と冗談交じりに答えていた。かなり感じが良く、女性人気が高いのも納得。昨年2月に開催されたDVDの発売記念イベントでは、『共演者はそういう目で見れない』と業界ズレしていなさそうな受け答えで好感が持てた」(イベントを取材した記者)

 昨年は『ゲゲゲ~』での好演に加え、水嶋ヒロの主演映画『BECK』では水嶋を食ってしまう存在感を見せつけ、"向井時代"の到来を予感させたが、昨夏から雲行きが怪しくなってきた。

「昨年8月に携帯芸能サイトなどに、今年6月に公開される映画『パラダイス・キス』で共演する女優の北川景子とのデート目撃談がタレ込まれた。北川は"共演者キラー"として有名で向井も籠絡したと思われたが、どうやら相手にしていなかったようだ」(週刊誌記者)

 北川とは交際していなかったようだが、ついに昨年12月に写真誌「フライデー」(講談社)で今年9月公開の初主演映画『僕たちは世界を変えることができない。』で共演した女優の椿木琴乃との"お泊まりデート"を報じられた。そして、この報道が向井を変えてしまったようだ。

「昨年おおみそかには紅白歌合戦に応援ゲストとして特別出演したが、報道陣がいくら問いかけてもぶっきらぼうな表情で何も答えず。年明けに出席したイベントでも、これまではそんなことがなかったのに、所属事務所関係者らが厳重にガードし向井に口を開かせず。それだけならまだしも、1月に放送されたフジテレビ系『とんねるずのみなさんのおかげでした』の名物コーナー『食わず嫌い王決定戦』でも松下奈緒と共演したが、かなり面倒くさそうな感じで態度が悪かった。周囲が持ち上げるあまり、天狗になっているのは明らか」(ワイドショー関係者)

 向井からその座を奪われた小栗も一時期は"時代の寵児"と持てはやされたあげく、主演映画がコケ、監督作品は大コケ、プライベートではモデルで女優の山田優と交際しているにもかかわらず浮気が報じられるなど、苦い経験を繰り返している。

 新陳代謝の活発な芸能界だけに、向井もこのままだと小栗の二の舞になりそうな気がしてならない。杞憂に終わればいいのだが......。

一回どん底まで、落ちて地獄をみておいで!

マクドナルドの原価表が流出 / マックフライポテト14円など

マクドナルドのメニューに対する原価表がインターネット上に流出し、大きな話題となっている。原価表は企業秘密のはずなので、マクドナルドとしては非常に知られたくないデータであることは確かだ。流出した原価表は世界中のインターネットサイト等に転載されており、取り返しのつかない状況に陥っている。そこに書かれている原価は以下の通り。

マックフライポテト(Sサイズ)は約14円、マックフライポテト(Mサイズ)は約19円、ハンバーガー約28円、フィレオフィッシュ約41円、チキンバーガー約36円、チーズバーガー約35円、ダブルチーズバーガー約60円、ビッグマック約65円、チキンマックナゲット(4個)約25円、チキンマックナゲット(10個)約61円、クォーターパウンダー約60円、スイートコーン(Sサイズ)約8円、スイートコーン(Mサイズ)約14円、チョコレートシェイク約 17円。

中国限定のメニューとして、鉄板照り焼きチキンバーガー約 53円、スパイシー鉄板照り焼きチキンバーガー 約54円などの原価も掲載されていた。メニューの過半数が、日本と同様のものを提供しているようだ。

この件に関して中国のマクドナルドに詳しい旅行業関係者に話をうかがったところ、「中国のマクドナルドは富裕層が行く店なんですよ。前ほど高級感がなくなってきたので金持ち以外も入れる雰囲気になってきましたが、売られている料理の価格はさほど日本と変わりありません。よって、流出した原価表は日本のマクドナルドの原価に近いものだと思います。味ですか? 日本のほうが数倍美味しいと思いますよ」とコメントしていた。

 原価やすっ!・・とは言えないんじゃないの?どこでも、こんなもんだよ。



日本人ピアニスト・内田光子がグラミー賞受賞の快挙!【第53回グラミー賞】

13日(現地時間)、第53回グラミー賞授賞式がロサンゼルスのステープルズ・センターで行われ、日本人ピアニストの内田光子が「内田光子/モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番・第24番」で、最優秀インストゥルメンタル・ソリスト・パフォーマンス(ウィズ・オーケストラ)を受賞する快挙を成し遂げたことがわかった。同アルバムは、2008年12月4日と5日に、クリーヴランド、セヴェランス・ホールにて、内田がクリーヴランド管弦楽団と共に行った演奏をライブ録音したもの。
モーツァルトの「ピアノ協奏曲第24番ハ短調K.491」第1楽章から第3楽章、「ピアノ協奏曲第23番イ長調K.488」第1楽章から第3楽章が収められている。



 ウィーンで育った内田は、1963年ウィーンでデビュー・リサイタルを行って以来、ヨーロッパで活躍。2009年には、日本人初の大英帝国勲章「デイム」(男性のサーにあたる勲章)を授与された人物でもある。今回のグラミー賞でのベスト・インストルメンタル・ソロリスト・パフォーマンス(ウィズ・オーケストラ)受賞もまさに、「ディム」授与に次ぐ快挙といえる。
第53回グラミー賞受賞のきっかけとなったアルバム「内田光子/モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番・第24番」は、1980年代に集中的にモーツァルトのピアノ協奏曲、ピアノ・ソナタを録音し、世界的に高い評価を受けていた内田が、 20年ぶりに満を持して再録音を行ったもの。現在62歳の内田の洗練された旋律が、米国でも栄誉を授かることとなった。

 快挙ですねー。それにしても、かっこいい60代・・まぶしいです。

B'z 松本孝弘、グラミー賞受賞

昨年6月、日米を代表するトップ・ギタリスト、ラリー・カールトンとB'zの松本孝弘が共演し、全世界で発売されたインストゥルメンタル・アルバム「TAKE YOUR PICK」。同作は本日2月14日(現地時間13日)に開催された米国最大の音楽祭、第53回グラミー賞にて「最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバム」を受賞。日本人としては5人目の快挙となる。

 「TAKE YOUR PICK」は、日本でインスト作品としては異例のオリコンランキング初登場2位を記録し、発売直後から全国ツアーを敢行。松本は、1999年に世界ナンバーワンギターメーカー、ギブソン社からオリジナルモデルを発表する“シグネチュア・アーティスト”に当時、世界で5人目、日本人としては初となるギタープレイヤーとして最高の名誉を獲得。B'z結成20周年を迎えた2007年には、ロックに貢献したミュージシャンを讃える“Hollywood’s RockWalk”にアジア圏では初の殿堂入りを果たしている。

 ラリー・カールトンはこれまで数多くのトップ・ギタリストとセッションを重ねてきた、ジャズ・フュージョン界の名プレイヤーであり、松本孝弘はB'zの活動に加え、ギタリストとして多彩なソロ・プロジェクトでも活躍。作曲家としても比類なきトップ・ギタリストの共演は、ギブソン社を通じて、ラリー・カールトンから松本孝弘にオファーしたことから実現に至り、2009年に本格的にレコーディングを開始した。

 松本孝弘のストーリー性を持つメロディーと独特のトーンを響かせる流麗なプレイと、ラリー・カールトンのジャズ・フュージョンをベースにした華麗なアプローチが融合して生まれた珠玉のインストゥルメンタル・アルバムには、昨年行われたB'z最新ツアー B'z LIVE-GYM 2010“Ain't No Magic”で披露され大きな反響を呼んだ「JAZZY BULLETS」や、ラリー・カールトンの代表曲「Nite Crawler」(クロスオーバーミュージック史上に残る名盤『Larry Carlton』<邦題『夜の彷徨』1978年> に収録)を松本との共演でリ・レコーディングされた楽曲等、ジャンルを超えて飛翔する二人のギタープレイとサウンドを堪能できる充実の全12曲を収録している。

 松本孝弘は「日本人のギタリストとして、たいへん光栄に思っております。ありがとうございます!」と述べている。

 すごい話だね。松本さん、ここまで、すばらしいギタリシトだとは思ってなかったよ。
すばらしい!


小野真弓 ベッドシーンで若手をリード

 タレント・小野真弓(29)が13日、東京・福家書店新宿サブナード店でDVD「hadairo」の発売イベントを行った。最近は女優としての活動の幅も広げ、ドラマではベッドシーンにも挑戦。
「たくさんドラマに出させていただいたけど、監督さんに今までで一番褒められました。
相手も若い俳優さんで『リードしてくださってありがとう』と言われて…。リードしたつもりはないし、ナチュラルにやっただけなのに」と苦笑いだった。
 
 ナチュラルにやって、リードしちゃったわけだ。あれまー。

沢尻エリカの29歳“新恋人” 「エリカは愛人」と語る

涙の「離婚合意」発表後も、すんなり離婚成立とはいかない沢尻エリカ(24)。彼女が日本での仕事復帰を切望しながらも、夫・高城剛氏と過ごしたスペインを拠点にすると明言したのはなぜか。取材をすると、バルセロナに親密なスペイン人男性がいることがわかった。彼を直撃すると、秘められた2人の関係をあらいざらい語り始めたのである――。

本誌が現地で取材を進めると、1月11日の帰国直前にも、バルセロナで沢尻とその男が親しそうに歩いている姿が目撃されていた。それは“一時の別れ”を惜しんだデートだったのだろうか。

男の名を、仮にガルシア氏としよう。ガルシア氏とはどんな人物なのか――。

ガルシア氏はバルセロナ出身のスペイン人で、年齢は29歳。現在もバルセロナ中心部に住み、芸能人や実業家、デザイナーなどVIPを集めたプライベートパーティを主催したりしているという。

――沢尻との出会いは?

「エリカと知り合ったのは、8か月くらい前かな。ある人に紹介されて、バーで一緒に飲んだんだ。そのときは、彼女の夫もいたし、何もできなかったんだけど、こんな美人が世の中にいるのかと思った。会う回数を重ねていくうちに、彼女がすごいビッグな女優だということを知って驚いたよ。

それから、週に1回か2回は会って、バルセロナの市内を歩いたり、タクシーを使って、いろんなところに行った。普段は、僕の家に遊びに来るね。彼女は人目をすごく気にするし、ディスコでは、いつも『写真はヤメて』というんだよ」

――付き合っているのか?

「エリカは、僕にとっては“恋人”あるいは、あまりこういう表現はしたくないけど、“愛人”といえるのかな。でも、僕は彼女とは仲のいい2人として、関係をこれからもずっと続けていきたいんだ。だから正々堂々と、このインタビューも受けたんだよ。

エリカが日本に帰ってからは、ほとんど連絡がないんだけど、僕の誕生日の1月24日に電話がかかってきて『おめでとう』っていってくれた。メールでのやり取りもあるけど、時には『テ・エチョ・デ・メノス(あなたがいなくて寂しい)』といってくれたりもする。フェイスブックに僕が書き込んだ『ステップバイステップ』は、実は彼女が僕とデートしているときに、2人の関係を考えて、彼女がいった表現。それを僕がコピーして書いたんだ」

――ベッドの上の関係もある?

「人間の関係さ」

そういいながら、ガルシア氏はにやけ顔になった。

――彼女には夫がいるが?

「エリカの夫と僕は、普通に仲のいい友達で、普通に話をする。僕らの関係については、単なる友人同士だと思っていると思う。エリカが何を伝えているかは知らないけど。

僕は、エリカをとっても愛している。でも、エリカはあれだけ有名だし、彼女が僕に対してどう思っているのかは、正直、分からない。できるなら、僕は彼女とずっと続けたいし、早く会いたい。戻ってきてもらいたい。僕は過去にここまできれいな女性と関係をもったこともないからね。来月、バルセロナに戻って来るとは聞いているけど。とにかく、僕は彼女に対してくどい男になりたくないし、そう思われたくないんだ。彼女の自由を奪いたくない」

 ふ~ん。愛人ねー。結局、形の上の上では、二人は、不倫ってことになるんだ。
ガルシア氏、職業もはっきりしないし、うさんくさいね。



戦場カメラマン渡部陽一 口調は遅いが動きは素早い

お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介(30)が、新幹線で戦場カメラマンの渡部陽一氏(38)と遭遇したことをブログで明かしている。

 井上は「僕は荷物を棚にあげたりしてて、渡部さんに気付いてなかったのに、渡部さんが僕に気付いたみたいで、わざわざあいさつしに来てくれた」と報告。帽子とマスクを外して挨拶をしてくれた渡部の様子は「想像も出来ないくらい、素早い動き」だったという。

 しかし口調は普段通りのスピードで、井上は「動きと口調のスピードが合う日は来るのだろうか??渡部さんは、本当に不思議な人だ」と感想を書いている。

そりゃ、戦場カメラマンだもん、行動は早いだろうよ。しかし、あの、口調は本物か?


薬師丸ひろ子が初主演を絶賛 映画「わさお」完成披露試写会

「ブサかわ犬」の「わさお」と人々とのふれあいを描いた映画「わさお」(錦織良成監督)に初主演した秋田犬のわさおと、主演女優の薬師丸ひろ子さんが13日、東京都内で開かれた完成披露試写会に出席した。薬師丸さんは「わさお君は、お母さん(飼い主の菊谷節子さん)の『わさお、お座り』とかの指示を聞いて、期待に応えようと芝居を頑張ってくれた。とても学習能力も高くて、『ワン』とほえたことがなかった。とってもいい子です」と“主演男優”を絶賛。「『動物も人間もそれぞれ幸せに暮らしていけたらいいよねえ』という、わさおなりのメッセージが伝われば」とPRした。

 わさおは白神山地のふもと、青森県鰺ケ沢町に実在する秋田犬の雄で、ブログをきっかけに「ブサかわいい(不細工でかわいい)」として全国的に人気になり、住民票も交付された。映画には、訓練された別の犬ではなく、わさお「本人」が出演したことでも話題を呼んでいる。

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 この日は、先日決定した日本ユネスコ協会連盟の「世界遺産活動 特別大使“犬”(ワンバサダー)」の任命式も行われ、野口昇理事長から任命状が渡された。わさおは今日から1年間、メディアなどを通じて「世界遺産活動」の募金の呼びかけなどを応援する。

 飼い主の菊谷さんは「撮影は本当に良い思い出。わさおがよく、あれだけ頑張ったなあと思う。本当にみなさんが良くしてくれたから(頑張れた)」と撮影を振り返り、ワンバサダー任命については「こんな大きな役に任命されて(わさおは)本当に幸せもの。みなさんに感謝しています」と喜んだ。

 わさおは10日、青森県鰺ケ沢町から自動車で約15時間かけて映画のPRのため上京。11日には複数のテレビ番組に出演、12日は浅草の雷門など都内を観光した。

 ストーリーは、07年10月まで捨て犬だったわさお自身の過去がモチーフ。鰺ケ沢町でイカ焼き店を営むセツ子(薬師丸さん)は迷い犬を見つけ、わさおと名付けて飼うことにした。セツ子はわさおに愛情をかけるが全く懐かない。店を毎日のように訪れる少年・アキラ(伊澤柾樹君)は、飼い犬が原因の事故で母親が入院中だが、セツ子の店で動物と触れ合うことで寂しさを忘れることができた。やがてわさおはセツ子に心を開いていく……という感動の物語。3月5日から全国でロードショー。



 わさお、かわいいす。秋田犬ってほんと?なんで、あんなに、ふさふさしてんだ?