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「天狗になってる!」業界での嫌われ者は品川ではなく山里亮太?

 南海キャンディーズの山里亮太が自身のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)で「デビュー当時、品川(祐)にイジめられていた」といった発言をし、品川のTwitterに非難が殺到したことから、品川がTwitterを辞める......という騒動が起こったのは記憶に新しい。さらに、その翌週に山里の同ラジオ番組に品川が乱入、山里が発言を謝罪したことで騒動は一応収まったものの、いまだネット上では品川バッシングが続いている状態だ。



 しかし、テレビ業界では「山里こそ叩かれるべき人物」との声があがっているという。

「山里は一見腰が低いヘタレキャラですが、紳助さんに『天才』と言われてから天狗になり、テレビ業界では嫌われていますよ。ネチネチとイヤミを言ってくるので、現場スタッフはみんな使いづらいと言ってますね」(放送作家)

 さらに、件のラジオでの発言も全て計算では......との指摘も。

「イジメともとれるイヤミを言ってくる品川も悪いですが、山里の場合はライバルだと思った芸人を陰湿な形で蹴落とそうとする。スタッフに悪い噂を吹聴したり、それこそ今回のような"不本意な形で発言が広まった"みたいな暴露を平気でやる。芸人本人の前では腰が低いので芸人の間では悪い噂はありませんが、スタッフはその裏表を見ていますからね......」(制作会社ディレクター)

 さらに山里の態度を鼻持ちならなくしているのが、AKB48のブレイク。最初期から応援していたことには間違いないが、まるで自分のお手柄のように"ドヤ顔"でAKB48のことを語ることも、スタッフから嫌がられているひとつだとか。一部AKB48のファンからは非難された過去はあるものの、品川との騒動では擁護されることの多い山里。しかし直接仕事をしているスタッフからは嫌われては、芸人としての未来は暗い? 卑屈なキャラで多くのファンを持つ芸人なのだから、業界からも愛されてもらいたいものだ。

 AKBと山里・・・なんの関係もないべ?
それにしても、ツイッターは怖いねー。なんでもかんでも、つぶやくのはやめようよ。

ママドル勢力図に小倉優子も宣戦布告!? 母たちの激烈攻防最前線

芸能界は今、まさに出産ラッシュ。昨年は瀬戸朝香、大沢あかね、木村カエラなど、そして最近ではオダギリジョーの妻・香椎由宇や、元キャバクラ嬢タレントで大手芸能プロの重鎮と結婚した立花胡桃が続々出産。ギャル系ファッション誌のモデルたちも続々デキ婚を発表し、出産している。また、辻希美や東原亜希など、第二子の出産も相次いだ。初夏には広末涼子も第二子の出産を予定している。

 こうした状況下で、特に女優や歌手でない「タレント」として活躍していた面々は、復帰のタイミングと方向性を見定めているという。ママドル・主婦ドルという枠はバラエティー界において大きな役割を占めており、辻や北斗晶などの売れっ子ママドルは子育てと並行してひっきりなしにテレビ出演をこなしている。主婦層から共感を得つつ多少の憧れを抱かせる...... ママドルにはそんな役割が求められている。そんなママドル界の第一線に躍り出ようと誰もが必死だが、彼女たちはしばしば一部の既婚女性たちから痛烈なバッシングを受ける。最近では辻が首の座っていない新生児をおんぶした、として「非常識すぎる」と非難を浴び、同じく元モーニング娘の市井紗耶香が公式ブログで扶養控除や子ども手当て問題についてボヤいてブログが炎上した。



「辻の場合は、これまでにもことあるごとにブログやテレビでの発言がきっかけで批判を受けています。中には"母親失格"の烙印を押しかねない勢いのアンチもいるほど。おんぶ事件の後には、大沢あかねに子どもが飲食店で障子を破るなどして暴れても放っておくという放任主義の子育てぶりを暴露されて再び盛り上がっています(苦笑)。対する市井は、ママドルとしては末席ですね。辻ぐらい恥も外聞もなく傍若無人なキャラクターを貫ければお茶の間ではウケるのですが、市井はオバカよりむしろ知的路線でのママドル枠を目指しているようです。しかしブログで経済や政治の問題に言及しても、中途半端にしか踏み込まない無難な内容で、主婦層の共感や尊敬につながらないのが難点」(芸能評論家)



 一方で、当然のことながらママドルたちの活躍の場は、バラエティーだけに限られない。最大の勢力は井川遥や竹内結子のような「美しすぎるママ」、いわゆる女優系であるが、次いで黒田知永子や三浦りさ子のような元モデル系の主婦ドルも依然として高い人気である。さらに、益若つばさのような読者モデル出身のギャル系は根強い支持を誇り、タレントではないが、勝間和代や池辺雪子のような、「金儲け指南」をしてくれる既婚女性の人気も確固たるものだという。

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 今後は、主婦ドルとして活躍する藤本美貴や木下優樹菜もママドル路線への転向時期を控えている。元日に入籍した夏川純や、結婚間近の小倉優子など、アイドルカテゴリーの人材は非常に豊富。アイドル戦国時代はAKB48の天下だが、ママドル戦国時代は幕を開けたばかりだ。ただ、かつて愛したアイドルが一人の男のモノとなり母となってしまうのは、ファンにとって淋しいことではあるのだが......。

 辻ちゃんは、ママになっても、おバカは治らんね。孫でもできるまで待つしかないか。

まるでホラー? TBSドラマ『冬のサクラ』、高嶋弟がリアルに怖すぎ。

「こ、怖い…。」思わず後ずさりしそうになったのが、2月13日放送の連続ドラマ『冬のサクラ』(TBS系)の一場面。石川萌奈美(今井美樹)の夫・航一(高嶋政伸)が、愛人の首を締め上げている。確かこのドラマは、“純愛”を問うものではなかったか?

ネット上では純朴な青年、稲葉祐(草なぎ剛)が生まれて初めて人を好きになり、人生の全てをかける女性が10歳も年上の中年女性(今井)というのが納得できない―という声が多い。草なぎが今井に惹かれてゆく過程が、丁寧に描かれていないので感情移入がし難いという意見と、今井美樹にそこまでの魅力があるのか―という意見だ。同年代の女性と比べれば、今井美樹は体型もスレンダーで顔立ちも美しい。だが30代半ばの男性が、仕事をやめ上京の決心をさせた女性に思えるほど、輝きもオーラも感じないのである。加えて大病院の院長夫人でキツイ姑と同居している嫁にしては、妙にサバサバ系のボーイッシュな今井に違和感を覚える。



そして今井の夫(高嶋弟)は全国から患者が押し寄せるカリスマ脳外科医であり、総合病院の院長。患者への心配りも完璧で人望もあるのは表の顔で、本性は冷酷非道で自己中心的な男。同居している母(江波杏子)は、息子を溺愛し嫁には辛い仕打ちをするというのはドラマ「ずっとあなたが好きだった(TBS)」の親子を彷彿させる。しかし“冬彦さん”は笑えるところもあったが、高嶋弟のは本当に恐ろしい。「あぁ、金か。」と彼がお札をクシャクシャに丸めて、何度も草なぎに投げつける場面などドラマとはいえ腹立たしくなったのだ。これ以上高嶋弟がモンスター化して、リアリティーが無くなってしまわなければ良いが。

『冬のサクラ』の公式HPは「冬のソナタ」っぽいし、ドラマの内容が豊川悦司の主演した「青い鳥(TBS)」にも似ているとの声もある。とにかくドラマの後半は、草なぎに怒涛のごとく苦労や困難が押し寄せるのは確実。どうか“ありえない展開”になることだけは、避けて欲しいものだ。

 高嶋弟・・・好青年を演じるよりずっといいと思うけど。最近、シリアスな役どころが多くて
「お~いいじゃん」って思っていたからね。



ハン・スンヨンの父「KARA分裂はギュリのせい」

ハン・スンヨンの父「KARA分裂はギュリのせい」

KARAメンバーのハン・スンヨンの父親の発言が議論を呼んでいる。

ハン・スンヨンの父親は15日、日本のフジテレビ「スーパーニュース」に出演し、KARA分裂と関連して「リーダーのパク・ギュリが責任を果たしていない。その結果うまくいかなくなった」と話した。

所属事務所と契約問題でもめているKARAの3人(ハン・スンヨン、ニコル、カン・ジヨン)は、「メンバー間の不和は全く問題ではない。所属事務所との問題だけだ」と明らかにした。この渦中でのハン・スンヨンの父親の発言は少なからぬ波紋を呼び起こしそうだ。

放送を見たネットユーザーらは、「なぜ日本であんなインタビューをするのか分からない」「このことでなぜ両親が出てくるのか」「いっそ韓国で記者会見すべき」「メンバーとの不和はないというのは見せかけだったのか」などの反応が続いている。

 こういった問題の場合、親がでてくると、話がややこしくなるね。すっこんでろ! 



SKE48がまたまた「異性関係」で騒動 「彼氏とデート?」ネットに写真が流出

アイドルグループ「AKB48」の名古屋バージョン、「SKE48」のメンバー矢神久美さん(16)と男性のツーショット写真がネット上に流出し大騒ぎになった。「SKE48」の所属事務所は矢神さんと写っている男性は単なる友達だと公式ブログで説明、騒ぎになったことを謝罪した。

「SKE48」に関しては、10年11月にも「SKE48」メンバーとマネージャーや「SKE48劇場」支配人が親密な関係にあるなどと騒動になったばかりだ。
上京し「東京ディズニーシー」でデート?

「SKE48」の所属事務所ピタゴラス・プロモーションによれば、メンバーが彼氏を作ることを認めておらず、違反した場合は何らかの罰則が与えられるという。そうしたなか、矢神さんと男性のツーショット写真がネット上に流出し大騒動になった。

騒ぎが起こったのは11年2月10日頃からで、誰かのブログに矢神さんと思われる女性と若い男性が仲良く写っている写真がアップされたと話題になった。写真は掲載間もなく削除されたが、その写真がキャプチャーされネット上に広まった。

「AKB48」や「SKE48」の場合、イベントなどでファンとツーショット写真を撮影することはあるのだが、今回の矢神さんの写真はプライベートで撮影したように見えた。撮影場所は「東京ディズニーシー」に違いないとの噂が広がり、名古屋を拠点に活躍している矢神さんが上京していることや、男性と親しげに写っていることなどから「彼氏とデートの証拠写真だ」などと取り沙汰されるようになった。ファン達は矢神さんが御法度を破ってしまったとして、「クビになる」「降格される」などと大騒ぎになった。



ピタゴラス・プロモーションは11年2月13日に「SKE48劇場」湯浅洋支配人の名前で公式ホームページに今回の騒動についての説明と謝罪文を掲載。矢神さん本人に男性との関係について確認したところ、過去に友人達と遊んだ際に撮った写真であり、その画像がネット上で掲載され矢神さん自身も驚いていた、と説明。

「誤解を招いてしまう写真を撮ったことが軽率な行動であったことを注意し本人も皆様へご心配をお掛けしたことを反省しております。運営側もメンバーに今後も軽率な行動はとらないよう指導して参ります。本当にお騒がせして申し訳ありませんでした」

と謝罪した。
「軽い気持ちで撮ったが、周りに迷惑をかけた」

矢神さんも14日、自身のブログで説明。軽い気持ちで友達と撮った写真だったが、多くのファンや、周りの人に迷惑をかけてしまい、支配人やスタッフからかなり怒られてしまったと書いた。そして

「今後は、今回怒られたことを踏まえて、周りのメンバーにも注意していけるようにします。本当にごめんなさい」

と反省した。

「SKE48」は3ヵ月前にも、「SKE48」メンバーが書いたとされる

「支配人やマネージャーに対し『色仕掛け』で有利なポジションを得ようとするメンバーがいる」

という告発文がネットにアップされ、大騒ぎになったことがある。ピタゴラス・プロモーションは10年11月24日付けの公式ホームページで

「一部のブログ等で、劇場支配人の湯浅とメンバーの高田志織の間に不適切な関係があるかのような記載がありますがそのような事実は一切ございません」

と一連の噂を否定。個人を攻撃する誹謗中傷の書き込みには「法的な対応を考慮せざるを得ません」と結んでいる

 たかが、男と二人で写ってる写真が存在したからって、それがなんだってんだ!
いちいち、ぎゃーぎゃー騒ぐんじゃないってば!

エリカ様、ついに三行半を突きつけられた!?

今週発売の「週刊ポスト」(小学館)でスペイン人大麻インストラクターとの“不倫疑惑”が報じられた女優の沢尻エリカだが、夫でハイパーメディアクリエイターの高城剛氏が14日、栃木県・日光市で日本テレビ系報道番組「news every.」の直撃取材に応じた。

 高城氏は同日発売された一部夕刊紙には緊急声明を掲載。ガルシア氏の素性について「セルジオという有名なドラッグの売人。エリカがこの売人と不倫していたことは全く知りませんでした。(中略)あまりにも隠し事が多くて、僕はもう面倒みきれない」と事実上の三行半を突きつけていた。
 同番組では、高城氏のことを友人関係と説明しているセルジオ氏について「ただのエリカの友達だと思っていた。友達だと言われて非常に困っている。(スペインの)家に勝手に来るのであいさつはしますがね」とかなり困惑気味。

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 高城氏はセルジオ氏のほかにも、沢尻が高城氏に酔って吐露したという第三者との“不倫疑惑”があることを告白。詳細については、「僕から言うことではないと思うので、彼女がすべて話してくれるのを待ちます」と語らず。最後には「僕はもう一切面倒見る気はありません!」と怒りの形相。ここでも沢尻に三行半を突きつけていた。
 「高城氏が指したセルジオ氏以外の男性とは、沢尻を取材した某ファッション誌のスタッフだと思われる。高城氏は多忙なため、スペインを拠点に世界中を飛び回っているうちに、仕事がない沢尻はクラブで連日男漁り。その結果、セルジオ氏のようなヤバイ男と知り合い平気で家に連れ込むようになった。沢尻に何一つ不自由のない生活をさせている高城氏としたらたまったものではないだろう」(女性誌記者)

 若いころから男遊びが激しかった沢尻だけに結婚後も男遊びはやめられなかったようで、「国内では長年親交があるイケメン俳優、若手の某二世俳優らと夜な夜なクラブ遊び。日本にいてもスペインにいてもどうせ“浮気”される高城氏が気の毒。とうとう堪忍袋の緒が切れたんだろう」(同)
 離婚騒動で渦中の沢尻にとってはかなり不利なことだらけでもはや“四面楚歌”になってしまったが、28日に予定されている会見で何を語るのだろうか?

 あ~あ、とうとう怒らせちまったよー。どうする!エリカさん。


優木まおみ、25年ぶりヒゲそった蝶野のほっぺをスリスリ

プロレスラーの蝶野正洋(47)が15日、都内で「ジレット フュージョンプログライド」新製品発表会に登場し、25年ぶりに“ヒゲそり”に挑戦した。蝶野は「ニキビを気にして、ヒゲを伸ばし始めた。俺のトレードマーク。(そったら)風邪引いちゃうよ」と話しながらも、ヒゲをそり落とした。優木まおみ(30)は「正直、かわいい」と話すと、蝶野のほっぺをスリスリ。蝶野は「恥ずかしい」と顔を赤らめながらも「若返った。高校生になった気分。(リングでは)さわやかに怒りますよ」と誓っていた。

 蝶野はひげあったほうがいいよ。恥ずかしがってる蝶野は、ちょっときもい・・。





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あの関係者が激白「小向は妊娠してる」お相手は!?

 覚せい剤取締法違反(譲り受け)容疑で逮捕状が出ている元タレントでストリッパーの小向美奈子容疑者(25)は依然、フィリピンに滞在しているが、現地での生活の様子が次第に明らかになってきた。

 小向容疑者は当初、事務所のマネージャーとみられる男性を伴って入国していたが、この男性は先月下旬に帰国。テレビ朝日がスクープした際、一緒にいた男性は別人で、現地には複数の知人、関係者がいるものとみられる。マニラ市内のマカティ地区の飲食店を頻繁に訪れ、鍋や肉野菜炒めを食べ、焼酎を同伴者の名前でボトルキープもしていたという。

 その小向容疑者について妊娠説も飛び出した。「妊娠しているんじゃないのかな、と思ったわ。おなかも出ていたけど、お尻も出ていたからね。妊娠すると不思議とお尻も出てくるものなのよね」と浅草ロック座の齋藤智恵子会長(84)。15日付サンケイスポーツに語ったが、ストリッパーとしての“救いの手”を差し伸べた恩人の言葉だけに、気になるところだ。

妊婦フェチには、たまらん話だ・・・不謹慎でした。すんません。



木村カエラ、出産後に風貌が激変?!

 歌手の木村カエラが14日、かんでいる途中で味が変わる画期的なガム「KAWARU XYLISH(カワルキシリッシュ)」の新CMに出演することが分かった。

 CMの内容は、味が変わるという同商品の特徴にちなんで、漫画・アニメ「サザエさん」に登場する“波平風”の風貌に木村が変身するというもの。

  “ハゲヅラ”に“ちょびひげ”というスタイルに挑戦した木村は、「最初は恥ずかしかったけれど楽しかった。私、意外に似合ってるのかなって思って」と感想を話した。「それと、映像では分からないくらいの“ちょび毛”が頭のてっぺんに付いているのだけれど、あれがあるのとないのでは精神的に全然違う!」と、感情移入までしていた様子。

 また、「CMの見どころは“ちょっと変わったカエラさん”になるところ。小さな箱の中に撮影で入ったのだけれど、安心して出たくなくなりました」とエピソードを明かした。

 今日からCM始まりましたね。出産後、カエラはぶっちゃけました~^^。



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大島優子のせいで悶絶 恐怖?のバレンタイン

数多くのアイドルがバレンタイン向けの菓子を作った中、人気グループ「AKB48」の大島優子のものは少し変わっていた。大島が2月15日(2011年)のブログで完成を報告したのは、薄力粉で作ったたこ焼き風のカステラ。しかもカラシ入りが混じったロシアンルーレット仕様で、「遊び心をいれたバレンタインプレゼントです」という。

カラシ入りが当たる確率は24分の7だ。最初に食べてもらったマネジャーはセーフだった。メンバーの指原莉乃にも食べてもらったが再びセーフ。「さしはらぁ~……」。次に担当のスタイリストとヘアメイクに食べてもらうと、ヘアメイクが「大当たり」だった。悶絶して「体が熱い…」とこぼしていたという。残るカラシ入りは6個。誰が犠牲となったのか。

 おおしま~なにしとんねん!



プロで実戦経験ない斎藤佑樹に「本当に持ってるの?」の声

あのハンカチ王子フィーバーから5年。大学時代には「持ってるものは仲間です」という名言を残し、日ハムのキャンプには3000人のファンまで集まり、ますます人気上昇中の北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手(22)。

関東地方のあるスポーツ公園「第3野球場」。快晴の空の下、少年野球チームの小学生たちが、練習に汗を流している。ネット裏では付き添いのママたちが、子供そっちのけでおしゃべりの真っ最中。少年野球ママたちからはこんな発言が飛び交っていた。

ママA:「実際のところ、佑ちゃんて実力はあるの?」

早大時代の斎藤の同級生をママ友に持つCがそれに答える。

ママC:「友達は“早稲田には佑ちゃんだけじゃなくていい選手はたくさんいたから優勝したのよ”っていってるわ」
ママB:「誰?」
ママC:「私が聞いてるのは同じピッチャーの大石くん(大石達也投手=22才。埼玉西武ライオンズに1位指名で入団)と福井くん(福井優也投手=23才。広島東洋カープに1位指名で入団)」
ママA:「でも、エースは佑ちゃんだったでしょ?」
ママC:「だからいつも第1戦に先発してたらしいんだけど、大学最後の試合(明治神宮野球大会)は、福井くんが先発、次に大石くん、最終回に、いつもは先発の佑ちゃんが出てきて、3人が力投したから優勝、大学日本一になったんだもんね」

この試合直後に斎藤の口から飛び出したのが、有名な、「何かを持っているといわれ続けてきました。今日、何を持っているかを確信しました。それは仲間です」というあの言葉。

ママA:「上の子がいうのよね。“プロでの実戦経験もないのに、『持ってる』なんていって、大丈夫なの”って」 ママB:「ほんとよ、ね」  斎藤、大石、福井の実力について、プロ野球のスカウトのひとりはこう見る。

「3 人の中でいちばん、将来性を買われているのは大石。最速155キロの速球は即戦力です。ただ、コントロールとスタミナに難がある。その点、斎藤と福井には制球力があって、先発として試合の流れをつくることができた。しかしそれは大学レベルの話で、プロでやっていけるかどうかは、これからでしょう」

 「もってる」「もってる」ってさ。もう聞き飽きたよ。
オープン戦での結果が、楽しみだ。



ソフトバンク斉藤と会えないスザンヌ 寂しくて飲み歩く日々

冷え込みが少し緩んだ2月初旬の夜。都内の高級住宅街にある隠れ家イタリアンレストランに、ワイングラスを片手にガールズトークで盛り上がる3人組の姿が。うちひとりはスザンヌ(24)で、すでに相当お酒が進んでいる様子。スザンヌは、酔った勢いもあってか、東京と福岡で遠距離恋愛中の福岡ソフトバンクホークス・斉藤和巳投手(33)について、大きな声で本音をぶっちゃけていた。

「別れたり、つきあったり、遠距離は大変なんだよ~。(東京と)神奈川くらいならいいんだよ~」
「私って中学校からすごいヤキモチ焼きなの! もうストーカー気質!」
「お酒を飲めない男はダメだよね。いまの人(斉藤選手のことと思われる)はお酒バンバン飲むから安心するの」

 と自分もバンバン飲みながら5時間も続いたガールズトークは、午前2時にようやく終了。連れのふたりと店の前で別れると、彼女はひとり、タクシーで帰って行ったのだった。スザンヌの知人によれば、彼女はここのところ、連日飲み歩いているというのだが、ある野球関係者はこう話す。

「恋人の斉藤選手は2007年から右肩の故障に悩まされ続けています。そのため今年は選手としてではなくコーチとしての契約になった。現役をあきらめていない彼は、 “復帰のためには今年が最後のチャンス。だから、この1年間は、治療と練習に専念したい”と決め、スザンヌとはあまり会わないようにしたそうです」

 スザンヌ~。もっといい男いるだろ。遠距離なんか似合わないよ。ってよけいなお世話かい。






栗山千明アルバムに9mmが強力ロックチューン提供

栗山千明が3月16日にリリースする1stフルアルバム「CIRCUS」の参加アーティスト第2弾が発表された。

今回参加が明らかになったアーティストは9mm Parabellum Bullet。アルバム1曲目に収録の「ルーレットでくちづけを」で、菅原卓郎が作詞、滝善充が作曲を担当し、9mm Parabellum Bulletとして編曲・プロデュース・演奏を手がけている。すでに参加が発表されている布袋寅泰、浅井健一、椎名林檎、ヒダカトオル、氏原ワタル(DOES)に加え、9mmも栗山待望のフルアルバムを強力にバックアップすることとなった。

この「ルーレットでくちづけを」はアルバムのオープニングにふさわしい、躍動感あふれるロックチューン。作曲者の滝は「栗山さんにきっと似合うだろうと思って、西部劇をイメージして作ったのですが、最終的にはよくわからない感じの曲になってしまいました」とコメントしている。

なお、本日2月15日(火)22:00よりTOKYO FM系でオンエアの「SCHOOL OF LOCK!」では、この「ルーレットでくちづけを」を初公開する。気になるファンはぜひチェックしてみよう。



吉瀬美智子がバレンタインデーの苦い思い出を告白

アサヒビール株式会社のアルコール飲料「アサヒSlat(すらっと)」のバレンタインデーイベントが2月14日都内にて行われ、新CMキャラクターの吉瀬美智子が登場した。

「アサヒSlat(すらっと)」は’09年に発売されたアルコール飲料。「1缶(350ミリリットル)当たりのカロリーが88キロカロリー」「果肉入りで、みずみずしい果汁感が楽しめる」と好評で、’10年11月までに1000万箱を販売している。

新 CMキャラクターの吉瀬は「CMが決まる前から、わが家の冷蔵庫にはSlatが入っておりまして、結構飲んでいました。CMをやらせてもらえて光栄に思います」と笑顔。また「シャンパングラスにSlatを入れて飲むのが好きです。贅沢な気持ちになれます!」と独自の楽しみ方を明かし、「7種類のフレーバーから選べるので、その日の気分だったり、色んな楽しみ方ができる」と商品の魅力をアピールした。

2月上旬より放映されているテレビCMは、さわやかな吉瀬が印象的な仕上がり。吉瀬は撮影を思い出し、早朝から深夜に及んだ撮影の大変さを語りながらも「素に近い感じで、楽にできました」と明かした。

バレンタインデーに関しては「学生時代は好きな人に告白したりしてましたが、大人になるにつれて仕事でお世話になった人に感謝の気持ちを表す特別な日ですね」とコメント。また、「20代前半のころ、(チョコレート菓子の)ブラウニーを手作りで好きな人に渡そうとしたんですが、何度も失敗して結局、市販のものを渡しました」とほろ苦いエピソードを明かした。

 スレンダー美女って、吉瀬美智子さんのことを言うんだよね。きれい!

沢尻エリカ“新恋人” 「自分の仕事は大麻インストラクター」

「離婚合意」発表後も、離婚時期などをめぐって憶測が飛び交う沢尻エリカ(24)。彼女が日本での仕事復帰を切望しながらも、夫・高城剛氏と過ごしたスペインを拠点にすると明言したのはなぜか。

 取材をすると、バルセロナに親密なスペイン人男性がいることがわかった。仮に彼の名前をガルシアとしよう。ガルシア氏は現在29歳、沢尻とは8か月前に知り合ったという。本誌はバルセロナでガルシア氏を直撃した。

――あなたの仕事は何か?

「仕事は、マリファナ(大麻)栽培のインストラクター。弟がこの町で一番最初にマリファナ栽培の店を開いたんだ。そこで僕は、栽培法や使用法を教えている」

 確かに、氏のフェイスブックや他のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)のページには、大麻栽培工場の写真や、大麻に囲まれながら友人とキメている写真が無数にアップされていた。

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 日本の薬物事件の捜査関係者に、その部分を見せたところ、「大麻やハシシ(大麻樹脂)を吸う吸引具と、大麻を巻くペーパーのように見えます」とのこと。また、2人が屋根に座って映っている写真もあったが、そこはガルシア氏の自宅のようで、“大麻製造工場”になっていた。
 
 ちなみにスペインでは、売買は禁じられているが、個人による大麻の少量の保持や使用、栽培は処罰されることはない。少量とはおよそ50グラム程度といわれる。

 客観的に見て、沢尻とガルシア氏が親密な関係であることは疑いようがない。ただ、男女の関係かどうか、知り得るのは当人だけだ。

いいなー大麻栽培が、商売になるんだ。私もやろうかな。え?捕まる?そ・そうかー。


 沢尻の友人は彼女のことをこう評している。

「エリカはとても情熱的で、相手との距離感がすごく近い。だから知り合った男にすぐに“俺の女”と思い込まれてしまうんですよ」

 沢尻のこの感覚ゆえ、彼女のような有名人と知り合った男が一方的に恋人だと思い込んでいる可能性も、完全には否定できない。残念ながら沢尻とは連絡が取れなかったため、代わりに母親のリラさんに話を聞いた。

――エリカさんの新しい交際相手がバルセロナにいると聞いていますか?

「そんなの、ありえません」

――男はマリファナ栽培のインストラクターといっているのですが。

「そんなことないです」

 しかし男女問題とは別の疑問は大きい。スペイン国内では実質的に合法とはいえ、大麻インストラクターと交際し、写真を撮らせ、さらに自分のフェイスブックにもそれを載せていることは、多くのファンやスタッフ、スポンサーに支えられた芸能人としての立場に、あまりにも無自覚と感じられて仕方ない。

 マリファナ栽培のインストラクターって商売になるんだ。いいなー。私もやろうかな。
こらこら、つかまるぞ。

モノマネを軽く凌駕する、菅野美穂のナチュラルな"らしさ"

今日ツッコませていただくのは、映画『ジーン・ワルツ』の番宣で数々のバラエティー番組に登場していた菅野美穂。

 2月3日放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)の「新・食わず嫌い王決定戦」では、戦場カメラマン・渡部陽一と対決したが、このときを待ち望んでいた人は多かったのではないだろうか。というのも、最近、菅野美穂の喋りをテレビで見るたび、「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」に出ていた「梅小鉢」の高田紗千子にしか見えなくなっているという人が多いからである。喋るたびに「あっ○○ですね」「あっ△で」と「あっ」を頭につけて言うクセや、相手の質問と食い違う答え、かみ合わない会話、突然のけぞって「アハハハハ」と高笑いするエキセントリックさなどは、どれもこれも秀逸だ。そんな「菅野=梅小鉢・高田」がすっかり浸透した中での、満を持してのご本人登場。だが、「ソックリ」でありつつ、やっぱり本人はすごかった。

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 渡部陽一が戦場取材でのエピソードや、一番恐ろしかった体験などをゆっくり語る間、誰もが固唾をのんで聞き入っていたが、話が終わったときの菅野美穂は一言。

「こんなところにホクロがあったんですね」

 神妙な面持ちで話を聞いているのかと思えば、ずっとそんなことを考えていたとは......。これでふと思い出したのは、次長課長・河本準一が出演している深夜番組『河本準一のイラッとくる韓国語講座』(テレビ東京)。「イラッとくるフレーズの韓国語は通用するのか」というテーマで、熱々の鍋を持ってきたお店の人に「おでこにのせていいですか?」と聞いて、「死ぬよ!」とイラつかせてみたりするのだが、そんな「イラッとくるフレーズ」の1つにあったのが、自分の運勢を占ってくれる占い師に対して唐突に言う、このセリフ。

「こんなところにホクロがあったんですね」

 偶然にも、渡部陽一の話を聞き終わったときの菅野美穂は、ナチュラルに同じ言葉を放っていた。もちろん「イラッとくるフレーズ」のつもりではなく、テレビの作家が書いた言葉でもない。ちなみに、放送時期が前後してしまったが、2月7日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に登場した菅野美穂は、「いま、いちばん会いたいのは渡部陽一さん」と熱弁をふるい、モノマネをしたり、「渡部陽一と道でばったり出会う」コントも披露していた。

 いちばん会いたかった人に会えた念願の『みなさんのおかげでした』で、一言一言聞くたびに爆笑した挙句、一番の感想が「こんなところにホクロがあったんですね」。

 モノマネは普通、デフォルメすることで面白くなるものであって、ときには「美川憲一→コロッケ」のように、ご本人のほうがデフォルメされたモノマネに近づいていくケースもある。なのに、あれほど面白い梅小鉢のモノマネを凌駕してしまう菅野美穂本人の強さ。KYさもまっすぐさも、サービス精神旺盛なところも、目が離せません。

 「はねるのとびら」に出ていた菅野さんの、ぼけっぷりもおもしろかったなー。
バラエティーなれしてるんだけど、すれてないのさ。
 菅野美穂、面白い!




【映画ランキング】異色の戦争映画『太平洋の奇跡』が初登場1位 


 興行通信社による2月12、13日の全国映画動員ランキングは、3連休の初日・11日より全国300スクリーンで公開された竹野内豊主演の『太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男』が土日2日間で動員21万6495人、興行収入2億5510万700円の成績で初登場1位となった。2位は『GANTZ』(3週目)で、3位に山下智久主演の『あしたのジョー』(11日公開)が初登場した。

『太平洋の奇跡~』は、太平洋戦争末期のサイパン島で、日本軍玉砕命令の発令後も民間人を守りながら戦い続け、米国兵も畏敬の念を抱いたという実在の日本兵を日米双方の視点から描き出した異色の戦争映画。1941年の真珠湾攻撃から70年の節目の年に、歴史に埋もれかけたサイパン戦の真実の物語が、広く関心を誘った。公開初日は東京で雪が降る悪天候にも関わらず、11万人5472人を動員。配給の東宝が実施したパソコンと携帯を使ったWEB初日アンケートによると、客層は男性が6割以上を占め、年齢別では50代が最も多い32.2%、次いで40代27%、30代16.6%、60歳以上10%、20代7.6%だった。作品の満足度も「非常によかった」「よかった」を合わせると88.7%と高かった。

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 竹野内豊かっこいいす。この人くらいひげの似合う俳優さんいないだろうな。

AKB激太りで差し入れ禁止令? メンバー間でお菓子の取り合い

社会現象にもなったAKB48だが、最近、体型が変わったと指摘されるメンバーが増えている。その結果、ダイエット番組出演に声が掛かったメンバーさえいるのだ。異変の正体は――。

大量の出前寿司や宅配ピザに囲まれ、メンバーの女の子たちがうれしそうに口にほおばる。
お笑い芸人「君なんか写真と違わない?」

ネット上では最近、こんなAKB48の写真が出回っている。それとともに、「激太り」を指摘されるメンバーも出てきている。

この異変は、バラエティ番組でも取り上げられた。番組では、お笑い芸人が、メンバーの1人とプロフィール写真を見比べ、「君なんか写真と違わない?」と指摘したのだ。ほおがふっくらして、まるで別人に見えたかららしい。

体型が変わる主な原因には、食生活があるようだ。AKB人気で、スポンサーやメディア関係の企業から食べ物の差し入れが増えたといい、お菓子などが出ると、メンバーの間で取り合いになるというのだ。



2011年1月20~23日にあった大規模イベント「リクエストアワーセットリストベスト100」では、AKB運営側からメンバーへの食べ物の差し入れ禁止令が出たと話題になった。

さらに、2月9日のAKB48劇場公演では、じゃんけん大会で優勝して脚光を浴びた内田眞由美さん(17)がダイエット番組に出演することを宣言した。フジテレビ系で5月ごろに放送される予定の「ビューティー・コロシアムダイエットSP」だ。

眞由美さんは、9日付ブログで、「夢である歌手になるためには体型も格好よくなければならないと思いました」とその思いをつづっている。

AKBメンバーの体型変化は、単に差し入れが増えただけなのか。それとも、握手会などで過労が募ったり、総選挙などでストレスがたまったりして、過食になってしまったのか。
「過労やストレスなども多少は関係」

AKB48運営会社であるAKSの広報担当者に取材すると、メンバーの体型が変わった理由については、回答が得られなかった。ただ、イベントの差し入れについては、体型管理のこともあって遠慮してもらったとした。

「若い女の子たちですから、お菓子類が出ますと、すぐに手が出てしまいます。食事を取らずにお菓子ばかり食べるのもどうかと思い、食事をメインに取らせたいと考えました。また、イベント会場の楽屋が狭くて、差し入れの食べ物を置ききれないということも大きかったです」

内田眞由美さんの所属事務所Mousaのマネージャーは、過労やストレスなども多少は関係しているとしたうえで、ダイエット番組出演の理由をこう語る。

「もともと体型を気にしていた部分がありました。今まで頑張ってきたのですが、ここに来てリバウンドしたということです。今回、番組制作会社から話がありましたので、本気でダイエットに取り組むことにしました」

ダイエットでは、体重を落とすことより、足などのボディラインをすっきりさせることをメインにしたいという。今後の約2か月間、間食を止めるほか、ストレッチなどにも取り組む予定だ。

AKB 総合プロデューサー秋元康さんの事務所では、メンバーについて、「多少は忙しいものの、楽しんでやっています」として、体型変化の理由については詳しく語らなかった。そして、差し入れ禁止やダイエット番組出演には秋元さんは直接関わっていないとして、次のような立場を明らかにした。

「ダイエットについては、特に推奨はしていません。健康に関わることでもありますし、ふっくらしていてもかわいい子だっていますから。プロデュースする側としては、体型管理は、メンバーの自主性に任せているということです」

 激太りなんて言葉かんたんに使うなよな!たった、5キロで激太り?笑わせんな!
劇太りってのは、20キロ、30キロ増の世界なんだよ。

体調不良なのにアリゾナでゴルフ!? 歌舞伎・中村勘三郎の病状に異議あり

 体調不良で入院していた人気歌舞伎役者の中村勘三郎の病名が、100万人に5~6人の割合で発症する「特発性両側性音難聴」であることが明らかになった。この病気は厚生労働省指定の特定疾患で、難聴が両耳で進行し、時には発作や耳鳴りを伴うこともある。一般的に治療しても難聴が徐々に進行すると考えられている。現在、勘三郎は都内の病院に入院しているが、関係者によると「病状は安定していて、早ければ今月中旬にも退院予定」という。

 "窓口"である松竹の関係者も「たいした病気でないよ」と重病説を否定。一部で浮上している"引退説"にクギを刺した。

 だが、別の関係者は「特発性両側性音難聴より、それを発症したことによる精神的ショックの方が深刻だ」と声をひそめる。

 勘三郎サイドは「病室ではドラクエにハマるなど、いたって元気」と強調するが、一方で「人恋しいようで、病気を理由に降板した舞台の出演者に毎日のように電話している」という。

 勘三郎は昨年11月の舞台中から耳鳴りの症状が出ていたが、昨年末には米国・アリゾナでゴルフを楽しんだという。これについても、医療関係者は次のように指摘する。

「はっきり言って、症状の重い人が気圧の変動が大きい飛行機に乗ることは不可能ですよ。おそらく肉体的に耐えられない。逆を言えば、長時間のフライトに耐えられたのだから、勘三郎さんの症状はそこまでひどくないのでは?」

 勘三郎が早々と5月まで休養することを発表したのは、やはりメンタル面の問題が大きく関わっているようだ。

 わかってないねー。精神的ストレスから、「特発性両側性音難聴」が発症するんだよ。
話が逆だろ。

 だまって、休ませろ。



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みの激怒、日刊スポーツの報道に「何でこうなるの」

 タレントのみのもんた(66)が、朝から大激怒した。それも人気の日本ハム・斎藤佑樹投手(22)を巡る騒動というから穏やかでない。

 14日午前5時半から放送されたTBSの情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」の冒頭。司会を務めるみのは、13日の練習試合でプロ初登板した斎藤の話題になると、突然不機嫌となり、声を上ずらせて怒りをぶちまけた。

 「新聞を見て驚いた。何でこういう記事になるのか、まったく分からない」

 怒りの矛先は14日付の日刊スポーツが報じた「取材禁止エリアで佑呼び止めインタビュー みのに厳重注意」という記事に対してだった。

 ことの経緯は、こうだ。みのは、13日に沖縄・名護市で行われている日本ハムの春季キャンプを訪れて取材。その際、サムスンとの練習試合にプロ初登板する斎藤を試合前、取材が禁止されている名護球場の正面玄関付近で直撃インタビューした。番組内では、そのシーンが放送され、「登板をいわれたのはいつ?」「初登板どうでした?」などとみのが斎藤に質問。最後に「握手してください」といって別れるまで、約3分間の“取材”だったという。

 プロ野球で今、一番人気の斎藤だけに連日、数百人の報道陣が訪れている名護キャンプ。球団は混乱が起きたり、練習に支障をきたさないよう、報道陣に対し取材方法、取材エリアなどを厳しく取り決める規制を敷いている。規制を守っている他の報道陣からは「やったもん勝ちか」という声が上がったという。実際、日本ハムの島田球団代表はTBSのスタッフに対し、事情を聴いた上で注意。これを日刊スポーツは「みのに厳重注意」と報じた。

 これに対して、番組でみのは記事に対し、猛然と反論。「斎藤投手と会うのは難しいと思い、あきらめてロケバスに乗り込んだところ、懇意にしている元球団代表の小島(武士)さんから電話で『今なら会える』というから走って球場に行ったんです。日刊スポーツという全国紙がなんで…。弁護士を通じて問い合わせます」。

 確かに、放送されたシーンでも球場玄関で斎藤が笑顔でみのを迎えており、無理矢理の直撃といった雰囲気でもなかったようだが…。一挙手一投足に大騒ぎの斎藤を巡る、みのと日刊スポーツのバトルの行方は?

 そりゃ、斎藤君は笑顔で迎えるだろうよ。そういう人だから。
みのは、ふだんがふだんだから、たたかれるんだよ。朝からあの顔は見たくない!