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"美人狙われる"女子刑務所の洗礼

 覚醒剤取締法違反(譲り受け)の疑いで逮捕状が出ていた小向美奈子(25)が、1カ月に及ぶ逃走劇に終止符を打った。

 25日夜8時、フィリピンから成田空港に帰国した小向は、胸元が目立つスーツ姿で報道陣の前に現れた。「浅草ロック座のファンにひと言!」という問いかけにキッと目をつり上げる場面もあった。警視庁に逮捕された小向は、「違います。知りません」と容疑を否認しているという。

 それにしても、1カ月も逃亡していたのに、なぜこのタイミングで戻ってきたのか。ビザ延長が認められ、3月21日まではフィリピンに滞在できたはず。罰金覚悟で1年近く向こうにいるという報道もあった。

「逃げつづけても仕方ないと思ったのでしょう。警察が外務省に旅券返納命令を出すように要請したことも大きかったはず。このままではフィリピンから強制退去になる。だったら、その前に“自首”した方が裁判で心証が良くなると考えたのでしょう」(警察事情通)

 しかし、“自首”しようが、裁判で実刑になるのは確実だ。日大名誉教授の板倉宏氏(刑法)が言う。

「小向容疑者がどう弁明しても、執行猶予中に逃げていた印象は否めません。恐らく、2年程度の実刑になるでしょう。09年2月に、覚醒剤取締法違反の所持の判決で出された執行猶予は取り消され、その時の懲役1年6月が合算されます。3年半程度は刑務所に入ることになると思います」

 実刑になれば小向は、薬物中毒患者の多い女子刑務所に収監される可能性が高い。そこでは地獄が待っている。

「刑務所ではケンカが日常茶飯事。生意気な新人はいじめのターゲットにされることが多く、アイドル出身の小向は危険です。また、女子刑務所で起きるのがレズプレーの強要です。小向みたいな20代の美人は狙われやすい。危ない立場に置かれるでしょう」(刑務所に詳しいジャーナリスト)

 3年半後、刑務所を出所したらどうなるのか――。小向と親しい出版プロデューサーの高須基仁氏が言う。

「出てきた時、小向はまだ20代後半で女盛り。『ジェイル(刑務所)ダイエット』でスッキリした体形になって戻ってきて、ポールダンスを取り入れたストリップショーで復活するのではないか。『出所祝い興行』と銘打てば10日間で300万円くらいの稼ぎになりますからね。生活に困ることはないはずです」

 しかし、ただでさえ垂れ気味の巨乳、3年後、カネを取れるかどうか。

ほんとかよ。女子刑務所でのレズプレイの強要って。監視が厳しいんだろ?

 都市伝説じゃないの?ほんとだったら、公開してよ。



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