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のりピー逃亡するつもりはなかった

のりピー逃亡するつもりはなかった

 昨年11月に覚せい剤取締法違反(使用、所持)の罪で有罪判決を受け、執行猶予中の元女優酒井法子さん(39)が、今日30日発売の「週刊朝日」のインタビューに応じている。酒井さんは薬物事件、最近の生活などを語っている。

 酒井さんは元夫の逮捕後、周囲と連絡を絶ち、転々とした当時の心境をこう答えている。「逃げる、という意識では本当になかったと思います。とても怖かったのと、ひどく混乱していて、これから何をどうするべきか、ただ落ち着いて考える時間がほしいと思っていました。実際にそういう場を与えていただいたので、甘えてしまいました」。

 薬物に手を染めた経緯についても触れた。逮捕の約4年前に元夫から勧められて手を出したが、その後は使用せず、再び手を出したのは逮捕の約1年前。別れ話が持ち上がった際、元夫が再び薬物を持ち出してきたという。「壊れかけていた夫婦関係を、必死の思いでつなぎ留めようとしていました。もう無理かなと互いに感じていたのに、一緒にいると楽しい、わたしたちは愛し合っていると、ウソでもいいから思いたがっていたような気がします。二人っきりの秘密を抱え込んだ気持ちになって、何か強いきずなで結ばれているかのような錯覚がありました」と説明した。

 今後については「人の喜ぶこと、人のためになることをこれからの人生について見いだしたい」としたが、芸能界復帰については具体的には言及していない。

優等生的な言葉だけど、ほんとはどうなのよ!ってつっこみたくなるね。





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