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園児にわいせつな行為

 勤務先の保育園で園児にわいせつな行為をして撮影したとして、児童買春・ポルノ禁止法違反などの罪に問われた元保育士眞木秀和被告(33)=佐賀県神埼郡吉野ケ里町=の判決で、佐賀地裁は29日、懲役7年(求刑懲役10年)を言い渡した。

 

 判決理由で若宮利信裁判官は「親から幼児を預かり、保護する立場でありながら、信頼を裏切った」と述べ、保育士の立場を悪用した点を重視。園児5人に多数回の性的虐待に及んだ行為は「卑劣極まりなく、児童ポルノを同趣味の仲間に提供までしており、将来にわたって園児に悪影響を及ぼすことが懸念される」と指摘した。

 

 判決によると、眞木被告は2008年2月~09年5月の間、勤務していた県内の保育園で、昼寝中の園児計5人にわいせつな行為をし、その様子を携帯電話の動画カメラで撮影。同じ趣味を持つ仲間に画像を記録したUSBメモリーなどで提供した。

男性保育士・・・最近増えてるらしいけど、マニアは勘弁してほしいですね。



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