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『Q10』(キュート)

 現在、佐藤健・前田敦子主演でオンエア中のドラマ『Q10』(キュート)。これを見て「コエンザイムQ10」を連想する人が多いようだ。ツイッター上で「『Q10』と書いてキュートと読むドラマがあって見たことはないんだけど、なんとなくキューテンと読み誤ってしまうコエンザイム感」「Q10ってみるとコエンザイムQ10しか思い付かない」「Q10・・・ドラマということを知る。Q10といえば、コエンザイムだろ。(爆)」などの声があがっている。

 そんな中、企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト「Web担当者Forum」でDHCの「薬用Qシリーズ」の販売個数が244万個になったことが紹介されている。同商品の特徴は「コエンザイムQ10」が上限濃度の0.3%配合されていること。

 「コエンザイムQ10」とは一体何か? 「私のクリニック目白」院長の平田雅子先生によると、コエンザイムQ10は、人間に約60兆個あるといわれる細胞のすべてに存在し、エネルギーを生み出している補酵素だという。

「活性酸素を除去し、代謝を上げるので冷えや疲れの出やすい人、ダイエットしたい人におすすめの成分です。また、皮膚にあるコエンザイムQ10はもともと少なく、加齢でさらに減少するので、補ってあげることで細胞の酸化を防ぎ、シミ、シワ、くすみの予防になります」とのこと。

 ちなみにドラマ『Q10』について書いている人のブログを見ると、検索連動型広告で「コエンザイムQ10」がよく出てくる。ほら、下をみてごらん。(笑)


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