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黒沢年雄、実は2度目のがんを克服していた

17日、都内で、俳優の黒沢年雄が「二流の芸能人が、何度がんになっても笑って生きている理由」の刊行記念記者会見を行った。

 92年に大腸がんを告白した黒沢だが、この日初めて、実は2008年にもぼうこうがんの手術を受けていたことを明かした。

 黒沢は、「最初のがんを告白した時、すごい騒ぎになってその後仕事がなくなった。その二の舞を踏まないようにと、これまで公表しなかった。がんだと宣告されたときは、『できものが出来たから取るぞ』くらいの気持ち。全然不安がなくて、盲腸より怖くなかった」と明るく話した。

 また、明るく生きる秘訣について、「明るく生きなきゃ損だと思っている。一日一回大きい声で笑うとがんの予防になるらしい。あと、嫌なことは一切忘れてしまう」と語った。

 最後に、「がんは2人に1人がなる病気。でも日常生活に変化がないから気付かない。絶対に検査に行くべき」と強く訴えた。

 やっぱり、タバコはやめるべき?黒沢さん。
黒沢さんは、タバコ吸わないの?




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