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渡辺麻友が仰天発言!「秋元康とギクシャクしている」

セブン&アイHLDGS.が1月24日、都内で「2.14バレンタインキャンペーン」の記者発表会を行った。発表会には、キャンペーンキャストに任命された渡り廊下走り隊7が登場し、キャンペーンソング「バレンタイン・キッス」を披露。また、メンバーそれぞれが車輌に感謝のメッセージを書き入れた「エコデコカー」の完成式も行われた。

同キャンペーンのテーマは「新・バレンタイン宣言~みんなに、ありがとう。~」と題し、自分のまわりの大切な人たちに感謝の気持ちを伝える日にしようというもので、渡辺麻友は「ことしのバレンタインは家族や友達など、その人に合った意外なプレゼントをあげて、よろこんでくれたらいいなと思います」とPRした。

感謝の気持ちを伝えるために誰にどんなプレゼントを贈りたいか聞かれたメンバーは「昔から仲良くしてもらっている地元の友達に、その子が普段選ばないような、わたしがいいと思うアイテムをあげたい」(渡辺)、「外で仕事をしているお父さんにあったかいマフラーや手袋を贈りたいと思います」(岩佐)、「疲れた時に料理を作ってくれるお姉ちゃんにティーカッププードルをあげたい」(小森)、「中学校でお世話になった校長先生にネクタイをプレゼントしたいです」(菊地あやか)、「以前舞台で共演したあこがれの女優さんに『渡り廊下走り隊7』のCDとデコレーションしたチョコレートをプレゼントしたい」(仲川遥香)、「お母さんにお花や植木などをプレゼントして家をお花でいっぱにできたらと思います」(平嶋夏海)、「地元の親友5人におそろいのチャームやアクセサリーを贈りたいです。もちろんおそろいなので自分の分も(笑)」(多田愛佳)とそれぞれ答えた。

また、渡辺は「わたしはあんまりしゃべる方じゃないし、(プロデューサーである)秋元(康)先生もわたしにあまりしゃべり掛けて下さらないのでちょっとギクシャクしてるんです。だから、わたしのことをよく知ってもらうために『わたしの取扱説明書』を渡して、わたしのことを分かってもらえたらうれしいですね」と明かし、会場を沸かせた。

バレンタインデーの思い出について「小学2年生の時にバナナマフィンを作ったんですが、砂糖と塩を間違えるというベタな間違いをしたことがあります」(岩佐)、「中学の時にチョコを作ったんですが、途中で熱湯が混ざってしまって固まらず、たくさんの板チョコを無駄にしてしまいました」(菊地)、「中学の時に、チョコの中に唐辛子を入れて男子に配ったことがあります。先生にもあげたら喜んで食べてくれたんですが10分くらい帰ってこなかった」(仲川)、「友達がチョコを渡すのに付き添って、渡す相手のドアホンを押してあげたことが一番の思い出ですね(笑)」(多田)、「ふとした時にお父さんの部屋の冷蔵庫を開けたら、わたしが小学校低学年の時にあげたチョコが食べずにとってあるのを見つけて、すごくうれしかった」(平嶋)、「去年、トリュフを作ってメンバーにあげたら評判が良かったので、ことしはバナナを入れて作りたい」(小森)とそれぞれ明かした。

また、バレンタインの時期にはメンバー内でお菓子の交換もしているらしく、渡辺は「去年はお姉ちゃんと一緒にマカロンを作ってみんなに配りました。本当はほとんどお姉ちゃんが作って、わたしは重ね合わせただけだったんですけど(笑)。ことしはちゃんと自分一人でチョコを作ってメンバーに渡したいと思います」と宣言した。

おれにも、くれ!

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