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ミス日本のグランプリは慶大生の谷中麻里衣さん「夢は安藤優子さんのような報道キャスター」

  2011年度のミス日本グランプリ決定コンテストが24日、東京・新宿の京王プラザホテルで開催され、応募総数3169名の中から慶應義塾大学生の谷中麻里衣さん(20)が第43代のグランプリに輝いた。

  1950年の第1回大会で後に昭和の大女優と呼ばれた山本富士子を選出して以来、女優の藤原紀香(第24回)など各界で活躍する女性が選ばれているミス日本グランプリ。第43回を数える今年度は、3169名もの女性が応募。幾多の難関を乗り越えた12名が最終審査に臨み、グランプリに東京都出身の谷中麻里衣さんが選出された。

  名前を呼ばれて表情が崩れた谷中さん。「実感がなく、信じられない気持ちです」と驚きを隠さず「これまでたくさんの方に支えられてここまで来れました。ミス日本グランプリとしてたくさんの方を、そして日本を支えられるような女性になりたいと思います」と抱負を語った。「父と母にお礼を言いたいです」と親孝行な一面を見せた彼女だが、「明日は試験なので、家に帰ったら勉強します。試験が終わったら、父と母と私の3人で食事に出掛けたいですね」と現在は大学の試験中でお祝いは改めてするという。そんな彼女の夢は「安藤優子さんのような報道キャスター」とのこと。ちなみに彼女は、フリーキャスターやお天気キャスターが多数所属する芸能事務所セントフォースに在籍し、フリーキャスターとしても活躍している。

慶應かあ・・天はニ物を与えたな。

安藤優子さんを目指しているっていうのは、卓見だと思います。私も彼女好きだから。
なれるか、どうかは別としてね。

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