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魔法少女まどか☆マギカ

2011年アニメ界最大の衝撃作「魔法少女まどか☆マギカ」って知ってる!?

死生観を問うかのようなダークな物語はもちろん、そんな世界観をより個性的なものにしているのが、まるで悪夢のようなビジュアルでつづられる魔法少女と魔女とのバトルシーン、重厚な劇中音楽だ。

前者は「さよなら絶望先生」で新房昭之監督とも仕事をしているふたり組の作家ユニット、劇団イヌカレーが手がけたもので、魔法少女たちも不気味がるようなシュルレアリスム的な世界を構築している。

後者は「空の境界」をはじめとしたアニメ作品だけでなく、『アキレスと亀』(08)など実写作品の音楽も手がける梶浦由記によるもので、彼女がプロデュースする女性ボーカルユニット、Kalafina(カラフィナ)によるエンディング曲も印象的だ。

 妖精の力を借りて美少女戦士に変身する「プリキュア」のように、謎の生物キュゥべえと契約して魔法少女となった中学生が、魔女と呼ばれる謎の敵と対決するというのが大筋。

だが、最初こそ主人公とその家族や普遍的な学園生活が描かれていたものの、物語は次第にダークなムードを色濃くし、キュゥべえが魔法少女を必要とする理由や魔法少女の存在そのものの秘密が明らかになっていく・・・。

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