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鳴らし続けた半鐘…消防団11人死亡・不明

大震災で千人を超える死者・行方不明者を出した岩手県大槌町で、消防団第2分団の団員たちは、防潮堤の門扉を閉じ、住民を避難させようと最後まで海辺にとどまった。任務を果たした結果、4人が死亡し、7人が行方不明。その中の一人、越田冨士夫さん(57)は団の象徴である「半鐘」を鳴らし続け、津波にのみ込まれた。

 ただひたすら任務に忠実であろうとしたんだね。
頭が下がります・・・。

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