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マツコの共演NGに芸能界勢力図が

ここ数年、テレビ界の新潮流として注目を浴びているのがマツコ・デラックスやはるな愛、IKKOらいわゆる、おネエ系タレントの面々。


確実に視聴率を獲得できることからバラエティー番組の常連として重宝されているのだ。


「アイドルや芸人らが絶対に太刀打ちできないのは、自分を珍獣であると認識し道化師に徹していること。しかも、トークは芸人なみでノリ、ツッコミにも対応してくれる。出演オファーが来ないわけがない。今年、ブレイクしたマツコの年収だがテレビ、CMなどを含めると1億円は越えているはず。(番組プロデューサー談)」


あちこちのテレビ局から声が掛かるおネエ系タレントだが意外な盲点も。実は彼ら、いや彼女らが一番、気にするのが番組共演者。特に他のおネエ系タレントが出演する場合が要注意なのだ。


「一言でおネエ系と言っても十人十色。人間関係が非常に複雑なんです。間違って仲の悪い者同士をキャスティングでもしたらドタキャンは当然、下手をしたら一生、その局の番組には出演しない可能性もある。(編成関係者談)」


ここに絶対タブーとされているNGブッキングリストを入手した。そこから垣間見えてくるのはおネエ系タレントを巡る派閥事情だ。


「現在、派閥は大きく別けて3グループに分けられる。最大派閥がIKKOをリーダーに假屋崎省吾、植松晃士、如月音流、チャーリー磯崎、別府武彦らがメンバーの【IKKO会】。はるな愛をリーダーに山咲トオル、前田健、楽しんごらが名前を連ねる【ラ部】。そしてもう一つが最小人数ながら破竹の勢いを示すマツコ・デラックス、ミッツ・マングローブの二人から成る【マッツ】です。(民放関係者談)」


気になるNGリストの中身だが。


「意外にも単純で【マッツ】対【IKKO会】【ラ部】と言う対立構造だ。【IKKO会】と【ラ部】は友好関係を保っていてプライベートでも交流があるし、番組での共演も多い。マツコとミッツは他のお姉系から蛇蝎の如く嫌われています。あの毒舌とインテリぶりが鼻につくらしい。当然、ブレイクしたことへの嫉妬もあるでしょう。(同上)」


それでも【マッツ】の勢いに追いつけないのが他のおネエ系タレントななのだ。果して来年の勢力分布図はどのように変化するのか?

 しかしまあ、「おネエ」にもいろいろあるもんだ。
いつも言ってるけど、私は、男らしいおネエが好きです。




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