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加藤浩次が家族から無視の事態 ドラえもんのせいで・・

『映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 ~はばたけ 天使たち~』の初日舞台あいさつが5日、東京・有楽町のTOHOシネマズ日劇2で行われ、本作にゲスト声優として出演した加藤浩次をはじめ、レギュラー声優の水田わさび(ドラえもん)、大原めぐみ(のび太)、かかずゆみ(しずか)、木村昴(ジャイアン)、関智一(スネ夫)、千秋(ドラミ)らが勢ぞろいした。

 加藤は地球征服をたくらむ、ロボットの星「メカトピア」の鉄人兵団・総司令官を熱演。舞台あいさつには総司令官のコスチュームで登場し、「この衣装、大変気に入っております。ダミ声を活かすこともできて良かった」と満足そうな表情だった。

 今回のゲスト出演に、当初は家族も大喜びだったそうだが、役柄が悪役だと知った瞬間、「真ん中の男の子(長男)は、急にテンションが下がって『友だちには言えない』って」と苦笑。さらに長女は学校で友だちから「パパがドラえもんに出るの?」と質問されても、「出ない」ときっぱり否定していると悲しい告白……。この日も、加藤本人が家族を舞台あいさつに招待したものの「恥ずかしいから、イヤだ」と来場を拒否! 日劇ではなく、ららぽーとの劇場で鑑賞したそうだ。

 舞台上では「うちの子どもが(総司令官を)怖がって泣いた(千秋)」「遠藤(ココリコの遠藤章造)の元嫁、うるさい!(加藤)」と舌戦を繰り広げる場面もあった。

なお、舞台あいさつの前には、東京・六本木のテレビ朝日で、劇中で活躍する巨大ロボット・ザンダクロスの点灯式イベントも行われた。高さ約5メートルのザンダクロスは昨年末から、全国の子どもたち7,000人がパーツを一つずつ組み立てた力作。加藤はちびっこ鉄人兵団と一緒に、ザンダクロスの“目”を点灯させた。

『映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 ~はばたけ 天使たち~』は、「映画ドラえもん」の31作目にあたり、1986年に公開されたシリーズ屈指の感動名作『ドラえもん のび太と鉄人兵団』をよみがえらせた作品。地球人を奴隷にしようとやって来たロボットたちに対し、ドラえもんやのび太たちが力を合わせて戦いを繰り広げる。この日、全国368スクリーンで封切られた。

映画『映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 ~はばたけ 天使たち~』は全国公開中

 ちなみに、うちの子供は高校1年生だけど、いまだに、「ドラえもん」楽しみにしてます。
これって、やばくない?(このやばいは本来の意味ね)





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