テレビのプロ…和田勉さん「どんどんヤラセをやって…」 Day:2011.01.18 21:26 Cat:ニュース 山崎努(74)が敏腕商社マンを主演したドラマ「ザ・商社」が話題を呼ぶなど、サラリーマンの共感を呼ぶ作品も手がけた和田勉さん。 NHKを定年退職した際には夕刊フジの取材に、「定年って普通、そんなに暗いんですかねえ」と持論を披露。 「ボクの場合、とりあえず悔いなくドラマが作れた。今は34年間で自分のためてたものがなくなってスッカラカンになってる状況。それをこれから勉強して埋めていけるんだから気分良いですよ、こりゃ。ボクの第1の人生はこれからです。ガハハッ」 その言葉通り、“定年後”のサラリーマンを自身の明るいキャラクターで勇気づけた。 ひとたびドラマの話になると、熱い気持ちがいつもたぎっていた。 「報道はホントの本当を伝えるもの、ドラマはウソでしかいえない本当のことを伝えるべきもの。そんなヤラセの極致であるべきドラマが本当のことをストレートにやりすぎる。ストレートすぎるからスケールもちっちゃくなっておもしろくないんだよな。報道の方がドラマの領域にまで出てきてヤラセをやっちゃうんじゃない? しかし、それじゃあまずいから、ドラマでどんどんヤラセをやって、大いなるウソをつき続けたいね」 皮肉たっぷりの逆説的な物言いながら、常に本質を突いたテレビのプロだった。ガハハハ!合唱。【送料無料】 コンプリート百恵伝説(CD6枚組)/山口百恵 (通信販売限定商品)【smtb-TK】【Y...価格:15,120円(税込、送料込) 関連記事 『ニンテンドー3DS』予約開始! ヨドバシは早期に完売 / ビックは15時ごろ完売 鳥居みゆきにオファー殺到!? 韓国人「日本人は礼儀正しい、試食コーナーで多くを学んだ」 KARAが所属事務所に契約解除を通知、「人格冒とく耐えられない」 KARA(カラ)4人がDSPと決別宣言!日本での活動に暗雲? 人気モデル菜々緒、佐藤かよを本気で口説いた芸人とは? 仕事少ない眞鍋かをり 「もう私……」と新年会で大号泣 テレビのプロ…和田勉さん「どんどんヤラセをやって…」 中卒フリーター親子2代で逮捕歴…芥川賞作家の素顔 「3年間でエロ本100冊拾った」。でもおぼっちゃま? 母が明かすアンガールズ・田中の“お育ち”。 稲本潤一と田中美保のデート暴露炎上に見るSNSの怖さ 「フルーツも用意しろ」戸田恵梨香が月9現場で"エリカ様"ぶり絶好調 山下智久、矢吹丈演じ切り感無量「一生懸命作った作品」 植村花菜「トイレの神様」オリコン2週連続1位獲得時の売上は歴代ワースト1位・2位! 僅か1.1万 ショック! AKB48・板野友美がソロデビュー曲熱唱もメンバー全員無表情 URL Comment(0)Trackback(0)Edit