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大河主演でプッツン女優・上野樹里の素行にNHKヒヤヒヤ!?

 1月9日(日)からスタートしたNHK大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』のヒロイン・江で時代劇に初挑戦する上野樹里(24)。2001年に「クレアラシル」のイメージガールとして芸能界デビューした上野は、月9ドラマ『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)でヒロインを好演したことにより人気を不動のものにした。プライベートでもドラマの役柄そのままの天然キャラと言われ、男性ファンも多い彼女だが、実は彼女の素行に悩まされている業界人は少なくない。

「撮影現場で機嫌のいい時はキャッキャとはしゃいでいるんですが、何か少しでも気に入らないことがあると、途端に機嫌が悪くなる。よく言えば自分の世界がある、悪く言えば周囲に全く配慮をしないタイプ。スタッフを相手に、ヤンキー口調でまくしたてたこともあります。大物の俳優や女優でも容赦せず、相手の間が悪かったときなどは露骨に睨み付けて意見するため、できるだけ彼女の周りに近づかないようにしている共演者やスタッフは多い」(芸能関係者)

 大河ドラマは、1年にわたる長期の撮影、拘束時間もCM以上に長いと言われるだけに、現場の空気は重要。まだ大きな問題が起こったという情報はないが、スタッフにとっては常に上野の機嫌取りを考えなければいけないというのは、頭が痛いところだろう。

 また、『のだめカンタービレ』が映画化された際には、試写会に来た観客に「映画を見て、気に入ったらもっと良い映画館でまた見てください!」と語るなど、公の場でもプッツンぶりを発揮しており、撮影現場以外でも事務所やNHKは上野の言動に気を配らなくてはならない。

 大河ドラマではスキャンダルも御法度だ。上野と言えば、かつてオリエンタルラジオの藤森慎吾(27)と交際していたが破局。だが、藤森はつい最近、女優・加藤夏希(25)にフラれたばかり。美女に目がない藤森と彼に未練があったと言われる上野だけに、復活愛もあるのではないかとささやかれている。しかし、NHKも『江』を昨年の『龍馬伝』のような大ヒット作にしたいと考えているだけに、既に先手を打ったらしく、藤森は事務所を通じて"素行に注意するように"と指示されたという。

 主演女優のプッツン癖にスキャンダルの心配と、これから1年間はヒヤヒヤしながら過ごさなくてはならないであろう大河スタッフ。だが、今回の大河で描かれるのは、浅井三姉妹の三女として生まれながら幼いころに戦乱で両親を亡くし、幾度もの結婚を余儀なくされながら、最終的に将軍・徳川秀忠の正室になった江の波乱万丈の生涯。平和な撮影現場よりもスリリングな現場の方が、ドラマに迫力が出るのかもしれない!?

プッツンだろうが、なんだろうが、演技がうまけりゃそれでいいじゃないですかー。


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