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顔が売れすぎて生活に支障も」池上彰の全番組降板騒動 真相は政界進出か!?

人気のニュース解説者・池上彰氏が、3月末で全てのレギュラー番組を降板することが一部スポーツ紙で伝えられた。

 NHK出身の池上氏は現在、『そうだったのか!池上彰の学べるニュース』(テレビ朝日系)など名前を冠した番組に多数出演中で、大晦日にも6時間以上の生放送特番で活躍したばかりだ。

 この突然の撤退宣言にはテレビ局側も動揺を隠せず、テレ朝の関係者は「いくらか調整できないか話し合いを続けているところ」と待ったをかけている。

 本人は降板の理由を「執筆活動に専念したい」と漏らしていたそうだが、周辺からは「専門家にとっては容易い初心者向けの解説で大金を稼げているのに、この絶頂期にそれを手放すのは、よほどの事情があるのだろう」という声が聞かれる。

 池上氏と親しい新聞記者は「世間で顔が売れてしまい、生活がしにくいと愚痴をこぼしていました。彼は読書が大好きで、本屋に訪れて読む本をのんびり探すのが趣味ですが、今では人が集まってきてしまって難しくなったそうです」と、有名税の弊害を理由とした。

 しかし、一方では全く別の見方がある。

「民主党から出馬するための準備をしているらしい」

 こう語ったのは情報収集力に定評のある、ライバル自民党の若手議員だ。

「池上さんは向こうの某大物議員と非常に親しい関係にあって、密会も増えているそうですよ。そもそも彼の解説をよく聞けば分かりますが、例えば中国の親日の動きを絶賛する一方でマイナス面は語らないなど非常に偏っていて、それらは民主党の政策に都合の良い発言ばかり。解説という名のもとに政権交代を必死に後押ししていた人でもあるので、民主党から出馬する噂を聞いても驚くことではないです」

 もし出馬するとなれば、早めのテレビ撤退は絶対条件となる。過去の番組で池上氏は確かに「中国人観光客がたくさん買い物をしてくれており、日本の景気に欠かせない。やがて都内一等地に中国人がたくさん住むようになる」と語ってはいたが、マイナス面である水資源を狙った土地買い占めについては一切触れなかった。

 また、昨年9月のフジテレビの番組では、麻生太郎元首相がホテルの高級バーで飲んでいたことに対し、菅直人首相がラーメン店の常連だとして「高級料亭とはずいぶん違う」と安易な比較論で自民党を痛烈批判していた。

 現時点で出馬のための降板かどうかは判断がつかないが、既に著書がベストセラーになって億単位の印税が入っていると言われる池上氏。金に困らない彼が政界関係者と会うとすれば、そこは料亭? それともラーメン店?

まあ、出馬すれば、当選は確実なんだろうけど、民主党はないよな。

中国寄りの発言もいただけないなー。


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