中央日報が23日、KARAや少女時代などのK-POPグループが日本での活動を無期限延期すると報じた。 韓国最大手の芸能事務所SMエンターテインメントが10万人の観客動員を見込んでいた東京ドームでの大規模コンサート「SMTOWN LIVE in TOKYO SPECIAL EDITION公演」を延期したこと、少女時代3枚目のシングル「Mr.Taxi」とそれに伴うアリーナツアーの予定も日本側と協議していることを合わせ、地震を受け、活動よりも追悼が先だというニュアンスの記事になっている。 しかしこれを受け、ネット上では「新韓流」ブームが終焉を迎えるのではないかという声も上がり始めた。