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アッキーナもハマる『喧嘩番長5~漢の法則~』その魅力とは?完成披露会レポート

スパイクは、プレイステーション・ポータブルソフト『喧嘩番長5~漢の法則~』の完成披露発表会を池袋にある「みらい館 大明」で行いました。

いよいよ明日発売になる『喧嘩番長5』は、PSP版『喧嘩番長』シリーズ集大成にして最終章となる最新作です。勢力同士の争いで緊張状態にあるる阿弥浜沿線に転校してきた主人公・成瀬直人が、エリア制覇の戦いに身を投じるさまを描きます。

『喧嘩番長5』のプロデューサーである渡辺一弘氏が登場。2005年から始まった『喧嘩番長』シリーズも今作で5作目。フィールド、アイテム、ヒロインなど、シリーズ最大のボリュームとなっています。

前作『喧嘩番長4』では新入生が主人公でしたが、『喧嘩番長5』では転校生の主人公。転校生ということで友達が周りにいないので、拳を交えて友達(ダチ)を作っていくというシステムになっています。

今回も様々な企業とコラボ。餃子の王将、ジーンズメイト、かまどや、そして全国から腕自慢のワルが集まってリング上で強さを競う格闘技大会「THE OUTSIDER」がゲーム中に登場します。ジーンズメイトでは実際にTシャツも販売開始。かまどやでは2月1日から3月31日までの期間「のり・メンチカツ弁当」が販売されます。価格は530円。

ここでスペシャルゲストとして、アッキーナこと南明奈さんが登場。「可愛らしいイメージがあるかもしれませんが、本当はこっちの方が好きです」と南さん。「かわいい人は何やっても可愛いですよね」と渡辺プロデューサー。一足先にプレイした『喧嘩番長5』の魅力について語ります。

南さんは元々ゲーム好きで知られていますが、ゲームショップでいろいろソフトを見ていた時に『喧嘩番長』のパッケージを発見。気になって購入し、以来ハマったという経緯の持ち主です。

「魅力はたくさんありすぎるのですが、メンチビームやバトルシステム、今回は男の絆ですね。殴り合った後に手を取りあってダチになる、これは感動です」と魅力を語る南さん。ゲーム中に登場する犬は、実際に飼っている愛犬と同じ「レオ」と名付けました。「ランキングは1位になり、ダチはもう500人います」と、やりこみっぷりも披露しました。

『喧嘩番長5』は主人公をカスタマイズすることが出来るのも特徴。南さんがカスタマイズした主人公のコスチュームをここで披露。「制服や特攻服など、たくさん種類があるのですっごい迷うのですが、私は私服系を選んでみました。髪型はイマドキな感じで。・・・まぁ私のタイプですね(笑)」と南さん。


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