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石原氏が４選確実、大阪市議選は大阪維新の会が単独過半数に届かず。

10日、投開票が行われた、東京都知事選で、現職の石原慎太郎氏（78）が、前宮崎県知事の東国原英夫氏（53）、共産党の小池晃氏（50）、前ワタミフードサービス会長の渡邉美樹氏（51）らを抑え、４選が確実となっていると共同通信が伝えている。

共同通信によると、票の約半数を石原氏が、約4分の1東国原氏が獲得した。また、20代で東国原氏に投票した人が多く。それ以外の年代では石原氏が支持を得た。

東京都選挙管理委員会によると、午後7時半現在の推定投票率は、46.66％と1.76ポイント上回っている。

渡邉美樹氏は「都民の皆さんが、現状に対して、ある程度満足していると考えている人が多かったと感じる。震災が起きて、トップが変われば、東京が混乱するのではないかという心配している人も多く、それが敗戦の一因と思う」と話した。

都道府県知事選の当確は次の通り。

北海道　現職　高橋はるみ（57）
神奈川　新人　黒岩祐治（56）
福岡　　新人　小川洋（61）
大分　　現職　広瀬勝貞（68）
福井　　現職　西川一誠（66）
徳島　　現職　飯泉嘉門（50）
佐賀　　現職　古川康（52）
鳥取　　現職　平井伸治（49）
島根　　現職　溝口善兵衛（65）（引用元　NetResearchNews）

やっぱり、石原さんかい。後出しじゃんけんが功をそうしたわけか？
ライバルの力不足か？

老害と言われないようにがんばってね。

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