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「氣志團」がユダヤ人人権団体に謝罪…ナチス親衛隊思わせる衣装で番組出演

　ユダヤ人人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」（本部・米ロサンゼルス）は２月２８日、人気バンド「氣志團」がテレビ番組でナチス親衛隊（ＳＳ）の制服のような衣装を着ていたのはホロコースト（ユダヤ人大量虐殺）の被害者らユダヤ人の感情を踏みにじるものだとして、謝罪するよう求めた。抗議声明によると、氣志團が出演したのは２月２３日放送のＭＴＶジャパンの番組で、今後はナチスを想起させるような衣装を着ることをやめるよう求めた。

　１日深夜、氣志團が所属する「ソニー・ミュージックアーティスツ」は謝罪コメントを発表。衣装に関し「決して思想的な背景を有するものではありませんが、結果的にサイモン・ウィーゼンタール・センター及び関係者に対し、非常にショックを与えたことを深く謝罪するとともに、深く反省いたします。メンバーも深い謝罪と深い反省を示しています」。指摘された衣装は今後、一切使わず直ちに破棄するという。

　民主主義っていうのは、どんな思想でも認めるっていうのが原則ではないのでしょうか。
たとえ、それが極右思想であっても。

　たかだか、バンドの衣装が、ナチスを想起させるものだったとして、それが、なんだっていうんだ。
もちろん、批判は、自由・・しかし、ナチスを想起させるような衣装を着ることをやめろ、とはいき過ぎではないか。



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Mr.マリック ハンドパワー不発にスタジオは驚いたフリする

一世を風靡した「超魔術」も、寄る年波には勝てなかったのか。2月18日に放送された『Ｍｒ．マリック復活　超魔術13連発』（日本テレビ系）の内容が物議を醸している。

実はこの番組、ごまかしのきかない「完全生放送」。1990年代初頭に一大ブームを巻き起こした魔術師・Mr.マリック（62）が、「視聴者の脈拍を5秒間止める」「瞬間移動」など、信じがたい“超魔術”を次々に成功させ、華々しい復活を遂げる……はずだった。

しかし番組を観た視聴者からは、「ガッカリ」の声が数多くあがっている。

この番組を楽しみにしていたという都内在住の50代主婦Aさんの話。「私の脈拍は止まりませんでした……。まぁ、最初から半信半疑でしたけど」

さらに視聴者が拍子抜けしたのが「瞬間移動」のコーナーだった。番組では、マリックが小さいボックスの中から2匹の白いネズミを取り出し、そのボックスの上で袋に包むと、いつの間にかタレントの有吉弘行が閉じ込められている大きな棺にネズミが瞬間移動していたというマジックが披露されたのだが……。

再びAさんがいう。

「スタジオのタレントたちは驚いたフリをしていましたけど、小さなボックスの上蓋が開閉式になっていて、マリックさんがその中に2匹のネズミを隠したのがテレビ画面からでもバレバレでした」

　あたりまえだろ。「視聴者の脈拍を５秒間止める」？そりゃ止まった人もいるだろうよ。不整脈の人とかねー。もともと、超能力があるなんて、一言も言ってないし。
　そもそも、超能力なんて、存在しないし・・。
スプーン曲げ？あのなー・・・木の棒をぐにゃっとまげてみなよ。

　議論すること自体、時間の無駄。



友和＆百恵ジュニア　三浦貴大の今後は？

　三浦友和（５９）と山口百恵（５２）の次男、三浦貴大（２５）がＣＭ以外の場で久々に顔を見せて話題になっている。

　２６日、貴大は広島で行われた主演映画「ＢＡＤＢＯＹＳ」（３月２６日公開）の舞台挨拶に登場。「思い入れが強い作品。感動してください」と語った。しかし、今後のスケジュールは夏に公開の主演級の映画「忍たま乱太郎」と「乱反射」などで、ナマ貴大の姿を見るのはこれらの公開の際の会見や舞台挨拶のみ。十四光のジュニアとしては寂しい限り。

「実は貴大は昨年１０月のフジテレビのドラマ『パーフェクト・リポート』に準主役級の扱いで出演するとフジ系列のメディアで報じられ、ドラマデビューを果たすはずでした。が、なぜか流れてしまった。“テッパン”のはずなのに出演が実現しなかったのは他のキャストが“百恵の息子”という威光にかすんでしまうことを嫌ったため。十四光がアダとなってしまった」（芸能関係者）

　しかし、それでも貴大にとって頼りになるのはやはり両親か。同じく２６日には父・友和も都内で映画「死にゆく妻との旅路」（公開中）の舞台挨拶に登場。「うちでは妻を（百恵と）名前では呼ばない」などと話して観客を沸かせ、ＴＶでは友和、貴大の映像を放送して盛り上げた。

　そんな恵まれている環境がやっぱりひと皮むけない原因か。

ＣＭでも顔、あんまり見えないよね。ちらっとしか・・・。

　でも、三浦友和だって、若いときはパッとしなかったんだから、ながーい目で、見てあげましょうね。





ＡＫＢの推しメングッズが当たる！

アイドルグループのＡＫＢ48が、アサヒ飲料の缶コーヒー「ワンダ」の新イメージキャラクターに決定、オリジナルグッズが当たる「ＷＯＮＤＡ×ＡＫＢ48 　ワンダフル　ルーレットキャンペーン」が1日から開始されている。新ＣＭ「ディーラー」編では、前田敦子、大島優子ら5人がルーレットのディーラーに扮（ふん）している。
ＣＭ曲は、このキャンペーンのために書き下ろされた新曲「これからＷｏｎｄｅｒｌａｎｄ」。キャンペーンはインターネット限定で、対象商品を購入後キャンペーンサイト（http://wonda-akb48.com）で56人のメンバーから“推しメン”1人に投票、予想が当たればオリジナルグッズ（メンバーの声で鳴く犬のストラップと、写真とサイン入りのデザイン缶）が当たる。 出席者：ＡＫＢ48（前田敦子、大島優子、板野友美、高橋みなみ、小嶋陽菜）

　私、板野友美さんに一票！いいでしょ？
あなた、だれにする？